ソフトバンク版「HTC U11 601HT」は既に届いて、使い始めている。
レポートを書くのが遅くなってしまったが、気付いたことをまとめて書いておきたい。

ソフトバンク版「HTC U11 601HT」のスペックをおさらい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

郵便局からの「HTC U11 601HT」の本人限定の受け取りで、「HTC U11 601HT」が届いた。
受け取りには、届いた受け取り通知と、免許証などの身分証明証が必要だった。


さて、届いた「HTC U11 601HT」の箱はこんな感じで、Rが付いた凝った箱だ。


開梱すると、本体以外に、マニュアル類、USB Type-C端子 to 3.5mmデジタルジャックアダプタ、SIM取り出しピン、USB Type-C接続ハイレゾイヤホン、替えイヤーパッド、ハードクリアケースと、最近の機種にしては付属品が盛りだくさん。

ただ、Quick Charge 3.0対応のACアダプタと、USB Type-Cの充電・通信ケーブルは付属しないので、別途買う必要がある。
専用の充電スタンドのようなオプションは、別売でも用意されていないようだ。

この製品、スペック表から見落としていたのだが、本体と同梱品を見て、イヤホン用のミニジャックがないことを知った。
すべてはUSB Type-C端子を使うため、ミニジャック変換ケーブルも付属、ハイレゾ対応イヤホンも、USB Type-C直結という特殊なタイプが付属する。
ただ、最近は、Bluetoothイヤホンばかり使用しているので、有線イヤホンは煩わしく感じてしまう。多分、Bluetoothイヤホンをメインに使うことになると思う。