また、このところ「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の供給状況は安定しており、値段も下落気味ということもあり、「ニンテンドークラシックミニ」も、以前のようなプレミア価格がついて手に入れにくいという状況は起きないだろう。
発売されて普通に定価で買えるようなら、奥さんの要望もあるので、今度こそ購入する予定だ。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン|任天堂さらに、任天堂から、「ニンテンドークラシックミニ」(初代ファミコンのミニ版)の「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」が発表された。
オリジナルの「ニンテンドークラシックミニ」とは、内蔵されるゲームのラインナップから全く違う別バージョンで、次のような特徴がある。
1.雑誌「週刊少年ジャンプ」そっくりなデザイン、サイズの特別仕様のパッケージデザイン
2.本体カラーが金色の「特製ゴールドバージョン」となっている
3.1985年から1993年までに発売された“週刊少年ジャンプ”に関係する次のファミコンソフト全20本を収録している
・キン肉マン マッスルタッグマッチ(バンダイ 1985年)
・ドラゴンクエスト(エニックス 1986年)
・北斗の拳(東映動画 1986年)
・ドラゴンボール 神龍の謎(バンダイ 1986年)
・キン肉マン キン肉星王位争奪戦(バンダイ 1987年)
・聖闘土星矢 黄金伝説(バンダイ 1987年)
・キャプテン翼(テクモ 1988年)
・聖闘土星矢 黄金伝説 完結編(バンダイ 1988年)
・赤龍王(サンソフト 1989年)
・ファミコンジャンプ 英雄列伝(バンダイ 1989年)
・魁!! 男熟 疾風一号生(バンダイ 1989年)
・暗黒神話 ヤマトタケル伝説(トンキンハウス 1989年)
・天地を喰らう(カプコン 1989年)
・北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝(東映動画 1989年)
・ドラゴンボール3 悟空伝(バンダイ 1989年)
・キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー(テクモ 1990年)
・ドラゴンボールZ 強襲! サイヤ人(バンダイ 1990年)
・まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!(バンダイ 1991年)
・ファミコンジャンプⅡ 最強の7人(バンダイ 1991年)
・ろぐてなしBLUES(バンダイ 1993年)
ドラゴンクエストって、少年ジャンプが直接関係したっけ?とは思うが、鳥山明関係ということなのかも。
通常のミニファミコンに搭載されている、中断ポイントのセーブ機能やオートプレイデモ、ブラウン管の走査線とにじみを再現できる画面設定なども、同様に対応している。
価格は7980円だが、生産数量限定らしく、5月27日(日) 23:59まで各店舗で抽選受付していたそうで、当選者だけが買えるみたいだ。
私自身は、それほど熱烈なジャンプファンでもないし、実際、ゲームのラインナップを見ても、ドラクエを除きほとんど遊んだ記憶がないソフトばかりなので、特に応募はしなかった。
本家「ニンテンドークラシックミニ」さえまだ買っていないので、まずはそちらを買うのが先だな。
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