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セガ「メガドライブミニ2」が発売に [ゲーム機]

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「メガドライブミニ」のゲームラインナップが確定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

2019年に、一度、セガの家庭用ゲーム機「メガドライブ」の復刻版「メガドライブミニ」をご紹介した。

メガドライブを代表する全40タイトルに、20年ぶりの新作となるシューティングゲームの「ダライアス」と、幻のソフトとなっていたパズルゲームの「テトリス」を加えた、合計42タイトルを内蔵しているのが特徴で、価格も6,980円(税別)と手頃だった。

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メガドライブミニ2 | セガ

この度、そのアップグレード版というか、後継モデルというべきか微妙だが、「メガドライブミニ2」なる新製品が発売された。

「ファイティングパッド6B」コントローラー1個と、HDMIケーブル、電源供給用のUSBケーブルが1本ずつ同梱され、価格は10,978円。

「メガドライブミニ」に比べてかなり高くなったが、その分、内蔵するゲームも充実しており、60本のゲームを内蔵する。

カートリッジのタイトルは、前回収録されたなかった「ふしぎの海のナディア」や「まじかる☆タルるートくん」、「ああ播磨灘」、「ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場」などの版権が大変そうなタイトルから、「ソーサリアン」や「ポピュラス」など当時の8/16bitパソコン向けタイトルからの移植作品、「TATSUJIN(タツジン)」、「チェルノブ」などアーケードの移植タイトルなど、嬉しいラインナップとなっている。

さらに、CD-ROM周辺機器「メガCD」用タイトルを20本も収録しており、オリジナルタイトル「夢見館の物語」や「魔法の少女シルキーリップ」、「ルナ」シリーズなど、アーケード移植の「ナイトストライカー」や「ニンジャウォーリアーズ」なども収録されている。

さらに。サプライズとして、アーケード版の移植タイトルとして1982年稼働の「スーパーロコモーティブ」と、1984年稼働の「三輪サンちゃん」をメガドライブ用に開発して収録し、メガドライブ版としては初収録となる「ファンタジーゾーン」「でびとぴー」「ふたりでぷよぷよSUN」「スペースハリアーII(新バージョン)」初代「スペースハリアー」も収録するなど、セガマニアには買わざるを得ない魅力的なラインナップといる。

移植作業は、「メガドライブミニ」と同じくエムツーが行っており、ゲームの再現度も安心だろう。

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メガドラタワーミニ2 | メガドライブミニ2 | セガ

さらに、「メガCD2」の外観を再現した 「デコレーションキット」も発売されている。
単なるミニチュアだし、価格は4,950円もするので、さすがにそこまで求める人はあまり多くなさそうだ。

セガ、「メガドライブ ミニ2」のプロデューサーが「セガサターン ミニ」や「ドリームキャスト ミニ」の開発も検討していたと語る | NME Japan Gaming

個人的には、実は「メガドライブ」にはあまり思い入れはなく、ただ、「サターンミニ」だったら欲しいんだけどな、とずっと思っていて、その発売を待っている。

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