新型PS5は何が変わったのか? [ゲーム機]
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新型PS5と旧型の8つの違い。買うならどっちがおすすめ?
2023年11月10日(金)に、新型PS5が発売されることが発表された。
私自身は、PS4を持っているが、PS5については、いつか買いたいと思いつつ、未だに購入できずにいる。
以前に比べ、私のゲーム熱が明らかに下がっていることが、影響として多いとは思う。
もちろん、興味はあるので今回の新型PS5が、旧型に比べて何が変わったのか、チェックしてみた。
新モデルの写真を見て気付くのは、若干薄くなっていること。
ディスクドライブ搭載のスタンダード・エディションが、約390×104×260mmから約358×96×216mmに、ディスクドライブ非搭載のデジタル・エディションが、約390×92×260mmから、約358×80×216mmに、全体的にコンパクトに、特にデザイン上は薄くなっていることが分かる。
重量も、スタンダード・エディションが、約4.5kgから約3.2kgに、デジタル・エディションが約3.9kgから約2.6kgに軽量化されている。
PS5の筐体が巨大だったのは、発熱が大きく、その冷却をしっかり行う必要があったためであり、本体が軽くコンパクトになったということは、PS5の心臓部であるSoCが、変わったとみるべきだろう。
そこで、記事を探すと、はやりそのようだ。
【PS5】最新モデル「CFI-1200」の消費電力が掲載されたので電気代を計算してみる | K-BLOG NEXT
旧型PS5のSoCは、TSMCの7nmプロセスで製造されていたが、新型は、より新しい6nmプロセスで作られた新型チップとのこと。
SoCの機能、性能は変わっていないのだが、製造プロセスの変更により、チップは小型化されて歩留まりは向上し、消費電力も減って発熱も減る。
発熱が減れば、冷却システムも楽になり、ファンなどの騒音も下がり、製品の小型化ができるため、それが、製品の外観にも反映されたようだ。
それ以外に、新型PS5は、旧型から、次の変更があるようです。
・ディスクドライブが着脱可能(デジタル・エディションでも後付け可能)
・SSDの容量が、825GBから1TBに拡大
・前面のUSBポートが、TYPE-A+TYPE-Cから、TYPE-Cx2個に変更
・付属の縦置き/横置き両用のスタンドが、横置き専用のフットに変更
・光ドライブのイジェクトボタンの位置変更
新型PS5の価格は、高くなったが、これはどちらかというと世界事情や為替レートのせいだろう。
ちなみに、スタンダード・エディションでも、光ドライブを取り外すことができ、逆に、デジタル・エディションに光ドライブを後付けするには、別売りのUltra HD Blu-rayディスクドライブ(11,980円)を購入する形となる。
別の見方をすると、旧型では、スタンダード・エディションとデジタル・エディションで筐体設計が異なっていたものが、新型では共通化し、コスト削減を図ったものと思われる。
ただ、価格に関しては、2020年11月の発売当初は、スタンダード・エディションが、54,978円、デジタル・エディションが、43,978円だったのが、2022年9月に一度、値上げし、それぞれ、60,478円、49,478円になっていた。
それが、新モデルでは、スタンダード・エディションが66,980円、デジタル・エディションが59,980円まで上がったのは、昨今の物価高や、円安の影響だろう。
個人的には、付属パーツの意図から見て、横置きを推奨したいようだが、それなら、デザインも、横置きにしたときにバランスがいいようにデザインを変更すべきだったと思う。
以前にも書いたが、我が家では、PS5を買うのは、まずは、リビングのテレビを4Kテレビに買い換えてから、と思っている。
とはいえ、現在使っているテレビが、いよいよ動作が不安定なところが出始めており、買い替えはそんなに遠い将来ではないと思う。
関連記事:
「PS5」は手に入れやすくなったのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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新型PS5と旧型の8つの違い。買うならどっちがおすすめ?
2023年11月10日(金)に、新型PS5が発売されることが発表された。
私自身は、PS4を持っているが、PS5については、いつか買いたいと思いつつ、未だに購入できずにいる。
以前に比べ、私のゲーム熱が明らかに下がっていることが、影響として多いとは思う。
もちろん、興味はあるので今回の新型PS5が、旧型に比べて何が変わったのか、チェックしてみた。
新モデルの写真を見て気付くのは、若干薄くなっていること。
ディスクドライブ搭載のスタンダード・エディションが、約390×104×260mmから約358×96×216mmに、ディスクドライブ非搭載のデジタル・エディションが、約390×92×260mmから、約358×80×216mmに、全体的にコンパクトに、特にデザイン上は薄くなっていることが分かる。
重量も、スタンダード・エディションが、約4.5kgから約3.2kgに、デジタル・エディションが約3.9kgから約2.6kgに軽量化されている。
PS5の筐体が巨大だったのは、発熱が大きく、その冷却をしっかり行う必要があったためであり、本体が軽くコンパクトになったということは、PS5の心臓部であるSoCが、変わったとみるべきだろう。
そこで、記事を探すと、はやりそのようだ。
【PS5】最新モデル「CFI-1200」の消費電力が掲載されたので電気代を計算してみる | K-BLOG NEXT
旧型PS5のSoCは、TSMCの7nmプロセスで製造されていたが、新型は、より新しい6nmプロセスで作られた新型チップとのこと。
SoCの機能、性能は変わっていないのだが、製造プロセスの変更により、チップは小型化されて歩留まりは向上し、消費電力も減って発熱も減る。
発熱が減れば、冷却システムも楽になり、ファンなどの騒音も下がり、製品の小型化ができるため、それが、製品の外観にも反映されたようだ。
それ以外に、新型PS5は、旧型から、次の変更があるようです。
・ディスクドライブが着脱可能(デジタル・エディションでも後付け可能)
・SSDの容量が、825GBから1TBに拡大
・前面のUSBポートが、TYPE-A+TYPE-Cから、TYPE-Cx2個に変更
・付属の縦置き/横置き両用のスタンドが、横置き専用のフットに変更
・光ドライブのイジェクトボタンの位置変更
新型PS5の価格は、高くなったが、これはどちらかというと世界事情や為替レートのせいだろう。
ちなみに、スタンダード・エディションでも、光ドライブを取り外すことができ、逆に、デジタル・エディションに光ドライブを後付けするには、別売りのUltra HD Blu-rayディスクドライブ(11,980円)を購入する形となる。
別の見方をすると、旧型では、スタンダード・エディションとデジタル・エディションで筐体設計が異なっていたものが、新型では共通化し、コスト削減を図ったものと思われる。
ただ、価格に関しては、2020年11月の発売当初は、スタンダード・エディションが、54,978円、デジタル・エディションが、43,978円だったのが、2022年9月に一度、値上げし、それぞれ、60,478円、49,478円になっていた。
それが、新モデルでは、スタンダード・エディションが66,980円、デジタル・エディションが59,980円まで上がったのは、昨今の物価高や、円安の影響だろう。
個人的には、付属パーツの意図から見て、横置きを推奨したいようだが、それなら、デザインも、横置きにしたときにバランスがいいようにデザインを変更すべきだったと思う。
以前にも書いたが、我が家では、PS5を買うのは、まずは、リビングのテレビを4Kテレビに買い換えてから、と思っている。
とはいえ、現在使っているテレビが、いよいよ動作が不安定なところが出始めており、買い替えはそんなに遠い将来ではないと思う。
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2023-10-20 00:00
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