IIJmioから、MNP移行コードの有効期限ぎりぎりに、SIMカードと、併せて購入したスマホ「moto g52j 5G」が届いたので、早速手続きを行った。
楽天モバイルからIIJmioに、MNP移行するにあたって、手続きの際に起こったトラブルやノウハウなどを、メモしておいきたい。
新規契約の初期費用を安くする方法IIJmioの新規契約の初期費用は、通常3,300円で、現在キャンペーンで2,200円になるという。
ただ、世間には、IIJmioのエントリーパッケージというのが安くで出回っていて、それを手に入れれば、パッケージ代金だけで安くで契約できるはずであることは、知識としてあった。
そこで、Amazonで、ギガプランで契約できるエントリーパッケージを探すと、380円で買えるみたい。すなわち、初期費用は、2,200円どころか、380円で済んでしまうのだから、こちらの方が圧倒的にお得だ。
さらに探すと、ギガプラン対応エントリーパッケージ(ダウンロード版)というのが、ヤフオクにも出品されていて、299円で一番安かったので、これを落札。
落札すると、すぐさま相手からエントリーコードが通知されるので、そのコードを使ってすぐに契約手続きができた。
MNP移行の手続きは日程に注意あらかじめ楽天モバイルで取得したMNP転出コードの有効期限は、2022年8月1日だったが、7月末でMNP移行するつもりで、のんびり考えていた。
ところが、実際に、IIJmioで、2022年7月27日に契約手続きを完了したら、すぐにSIMが届くわけではなく、SIMと端末を発送したとのメールが7月31日に届き、翌8月1日にようやく届いた。
そのため、7月末までにMNP移行を完了できなかった。
なんとかMNP転出コードの有効期限ぎりぎりまでに、MNP移行は完了できたのでホッとはしたが、危うくMNP転出コードの期限が切れて、再取得が必要になるところだった。
実は、楽天モバイルは、申し込んだ翌日には、もうSIMが届いたため、同じ日程感で考えていたのが大間違いだった。
通常はもう少し、余裕を持って手続きを進めるべきなんだな。
Webブラウザのトラブル最初に、普段使っているFirefoxで手続きを進めていたら、最後の、決済の実行の段階で、サイトから反応が返ってこなくて、うまく手続きできなくなった。しかも、2回も。
実は、これも手続きが手間取った原因の一つだった。
IIJmioからは、Webブラウザを変えてみてくれ、と言われたので、Chromeに変えたら、何事もなく正常に手続きが完了してしまった。
原因は不明だが、世間的には、どこも動作検証はChrome最優先なので、Chromeを使った方が安全なんだな、と改めて感じだ。
私は、昔から使っている便利なアドオンなどもあり、Firefoxをずるずると使い続けているのだが、こういうことがあると、そろそろ潮時かもなぁ、と思う。
端末の割引価格の適用が分かりづらいWebで手続きをしていて、「moto g52j 5G」の価格は、契約手続きの最後まで、1契約限定の割引価格では表示されず、通常価格で表示されるので、かなり不安になった。
これもサポートに問い合わせたら、条件さえ合っていれば、契約後、実際の決済時にちゃんと割引が適用されるらしい。
ならいいけど、決して、顧客に親切とは言えないと思うな。
MNPの移行時期が8月にズレたメリット7月末までにIIJmioにMNP移行するつもりが、先に書いたように、8月にズレてしまった。
ただ、IIJmioのキャンペーンが、7月末まで、6か月間、4GBが690円、8GBで1,200円だったのだが、8月からは、6か月間、4GBが550円、8GBが1,060円に、よりお得となった。
そのため、MNP移行が、8月にずれ込んだことで、キャンペーン適用も、結果的にお得な方に転がったのかもしれない。
以上、楽天モバイルからIIJmioへのMNP移行手続きの際に起こった出来事を、メモしておいた。
SIMと端末が届いてからの手続きについては、また後日。
関連記事：
サブの楽天モバイル回線は「IIJmio」へMNP移行：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログサブスマホでIIJmioを使い始める：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ