新型シエンタを自宅カーポートに駐車しようとしたら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

新型シエンタを、初めて家のカーポートに駐車し、運転席ドアを恐る恐るドアを開けたら、何かに当たり、ドアが45度ぐらいしか開かない。


外に出て、何が原因か調べてみたら、柱ではなく、玄関ポーチにドアの下端が当たっていることが判明。

玄関ポーチの高さは26cmぐらいだったので、ドアの下端(33cm)より低いはずで、当たるはずがないのに。


よく見ると、途中までは何も当たらずドアは開くのに、上から見てドアの中程のところが玄関ポーチに当たっている。


車を外に出して確認すると、ふと気づいてたことがあり、ドアをフルオープンしてみて分かった。


この車、スイングドアのヒンジが垂直ではなく、僅かに前傾しているみたいなのだ。
それは、スイングドアの車で人が乗り込みやすいように、よくある設計だ。

ただ、そのせいで、ドアを開いた時の下端が、ヒンジから遠いほど、ドアの開口部より下がってしまうみたいだ。

だから、ドアを開いてゆく途中で玄関ポーチに当たってしまうらしい。