パナソニック「Let's note CF-RZ4」のキーボード修理について

パナソニック「Let's note CF-RZ4」のキーボードに問題発生：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

キーボードの「B」のキーが、しっかり押さないと入力できなくなっていることを、本ブログで取り上げたが、その後、手頃な後継機がないか探していた。

ただ、10インチ画面程度で、軽量コンパクトで、変則キーボードがほとんどないモバイルノートパソコンとなると、パナソニックの「Let's note CF-RZ」シリーズぐらいしかないみたいだ。

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なので、買い替えるとしたら、ネットでWindows 11の動作実績が確かで、中古価格も比較的手ごろな「Let's note CF-RZ6」あたりが狙い目かな？と考え、購入を検討していた。
この機種なら、バッテリーも「CF-RZ4」のものが使えるからだ。

ただ、その後、こちらの記事などを見つけて、買い替えをしなくてもいいかもしれないと考え始めている。

「Let's note RZ8 キーボードを換装」めちゃカワイのブログ ｜ ☆~ おひつじ座のB型人間 - みんカラ

「Let's note CF-RZ」シリーズのキーボードは、本体に両面テープで貼り付けられていて、割と簡単に取り外せるらしい。

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しかも、交換用のキーボードも、純正パーツがヤフオクなどで手ごろな価格で入手できるようだ。

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さらには、個々のキー単位で、キートップやパンタグラフが安価に販売されていて、個別に交換することもできるらしい。

ここまで、環境が整っているなら、わざわざ本体を買い替えることはなく、自分で部品交換して、修理してもいい気がするのだ。

さらには、「Let's note CF-RZ4」のキーボード面を下にして、背面を叩いて、キーのすき間に入ったホコリを落としたり、「B」キー周辺を、卓上クリーナーでほこりを吸い出したりしてみたところ、ほとんど「B」キーのタイプミスをしなくなって、復活したみたい。

もし今後、問題が再発しても、今回得た情報を生かし、本体の買い替えではなく、キーボードの交換で対応すればいいだろう。

もし、「Let's note CF-RZ4」から買い替えるとしたら、Windows 10のサポート期限が切れた時か。
そこまでは、できるだけ長く使い続けたいと思う。

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