一体型パソコン「DELL Inspiron 27 7775」のスリープ復帰の不具合対策 [パソコン]
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最近、パソコンでは、新しいことがほとんど何も起きず、ただ普通に使っているだけなので、本ブログでも書くことがない。
そんなパソコンの、久々の話題。
「DELL Inspiron 27 7775」の周辺機器の接続変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私が、現在、メインで使っているパソコンは、4Kディスプレイ一体型のデスクトップパソコン「DELL Inspiron 27 7775」だ。
購入してから2年以上経つが、画面は抜群、APUの性能もそこそこ、RAMやストレージも増設して全く不満なし、ということで、大きな不満はなく、今も使い続けている。
ただ、一点、困っていることがある。
パソコンを使い終えて寝るときに、電源を落とすと再起動が遅いので、サスペンドやスリープを使うことが多い。
サスペンドは、システムの状態をストレージに対比し、サスペンド解除時に、ストレージから戻す。
そのため、サスペンドするにも、サスペンド解除にも、若干待たされるが、動作は問題なし。
スリープは、RAMの状態は保存したまま、省電力状態で通電するため、サスペンドよりは電力を消費するが、スリープするのもスリープ解除も速いので、使いやすいのだが、これが問題がある。
「DELL Inspiron 27 7775」には、背面のUSB2.0端子に、USBハブ経由でワイヤレスキーボードドングル、USBマウス、UPS通信ケーブルが接続されているのだが、スリープ復帰時に、これらのデバイスが認識されず、マウス操作やキーボード入力ができない状態になってしまうのだ。
USBハブを、パソコン本体からいったん抜いて差し直せば、マウスやキーボードを認識するのだが、スリープ解除のたびに、パソコンの裏に手を回して、ケーブルを抜き差しするのは面倒この上ない。
仕方ないので、サスペンドの方しか使っていないのだが、
最近、部品箱を探していたら、こんなものを発見。
途中に、物理的なオン/オフスイッチが付いたUSB延長ケーブルだ。
これを、パソコンのUSB端子と、USBハブとの間に挟んでみた。
この状態で、パソコンをスリープさせ、スリープを解除すると、以前と変わらず、キーボード、マウスは認識されないのだが、間に挟んだUSB延長ケーブルのスイッチを、オフ→オンすると、キーボード、マウスが認識された。
これだと、手探りでスイッチオン/オフができて、随分復旧の操作が楽になるので、今後は動作が早いスリープを使ってもいいかな。
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サスペンドは、システムの状態をストレージに対比し、サスペンド解除時に、ストレージから戻す。
そのため、サスペンドするにも、サスペンド解除にも、若干待たされるが、動作は問題なし。
スリープは、RAMの状態は保存したまま、省電力状態で通電するため、サスペンドよりは電力を消費するが、スリープするのもスリープ解除も速いので、使いやすいのだが、これが問題がある。
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USBハブを、パソコン本体からいったん抜いて差し直せば、マウスやキーボードを認識するのだが、スリープ解除のたびに、パソコンの裏に手を回して、ケーブルを抜き差しするのは面倒この上ない。
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これを、パソコンのUSB端子と、USBハブとの間に挟んでみた。
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これだと、手探りでスイッチオン/オフができて、随分復旧の操作が楽になるので、今後は動作が早いスリープを使ってもいいかな。
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