シエンタでボトルガムの置き場所に困った：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ買ったボトルガムが思ったより大きくて、シエンタのセンタ―コンソールのドリンクホルダーに差さらないため、キャンドゥで買ったマグボトルを改造して、ガム用ボトルとして使うことにした。
マグボトルのストロー穴は小さくて、そのままでは粒ガムは通らない。
また、飲み口の穴も小さくて、粒ガムが通らない。
できれば、フタを外さなくても、ボトルを振って、粒ガムを一粒ずつ取り出せるようにしたいので、どちらかの穴を広げたいところ。
ストロー穴を広げるには、二重のフタの両方の穴を加工する必要があって面倒なので、下側のフタのみ穴を広げればいい、飲み口の方を広げることにする。
一番穴のサイズが近そうな鉄ヤスリを、穴に差し込んで、少しずつ削って穴を広げる。
削っては、時々粒ガムが通るかどうかをチェックしながら作業を進め、余裕で粒ガムが通る大きさまで広げられたら、
紙やすりで、削りしろのバリを取る。
実際に、ボトルを振って、粒ガムが一つずつ取り出せることを確認して、
センタ―コンソールのドリンクホルダーに設置した。
これなら、運転しながら、手軽に粒ガムを取り出せるだろう。
ボトルガムの中身を、マグボトルに移すと、予想はしていたものの、全部は入らない。
でも、目一杯入れれば9割ぐらいは入ったので、まあいいか。
ただ、ガムを中に詰め過ぎると、ボトルを振っても、飲み口からなかなか粒ガムが落ちてこないため、中に入れるガムの量は2/3ぐらいまでに留めるのがいいみたい。
あるいは、もうちょっと穴を広げた方がいいかも。
不便なら、後日、また穴を広げるかもしれない。
ということで、一応の完成。
この100均で買ったマグボトルを、粒ガム用ボトルとして、今後使ってゆきたいと思う。
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