ちょっと書き込みネタが切れたのと、忙しくてじっくり記事を考えて書く時間がないこともあり、先日、秋葉原に行ったときに購入したもので、紹介していなかったものを、発掘してご紹介。

ちょうど、大容量のmicroSDHCカードのストックが切れかかっていたので、メモリカードをまとめて購入した。


【microSDHC 16GB】MSD16ST10U1 サムソンOEM【Class10】【UHS-1】【R:70MB/s W:20MB/s】 ~ インターネット・あきばお~

まずは、あきばお~で購入した「SUPER TALENT」という聞いたことがないブランドのmicroSDHCカードだ。ブランドは米国だが、当然中身は中国製。

Class10で、さらに高速のUHS-I対応にも関わらず、16GBが950円という安値に惹かれ、購入してしまった。
激安にもかかわらず、ケースとSDカードアダプタも付いており、上のサイトの情報によると、サムソンOEMらしいので、そんなに悪い商品ではなさそうだ。
UHS-I対応の高速SDHCカードも、安くなったものだ。

そもそも、我が家に、UHS-I対応対応の機器というと、デジカメが1機種しかなく、しかもそれが生きるのは、HD動画撮影時ぐらいらしい。
なので、我が家的には、今すぐ必要性はないが、今後、UHS-I対応の端末を買ったら、どの程度速くなるのか、試してみたい。


同じく、あきばお~の別の店で買った、左側が、Team製の32GBのSDHCカード(Class10)で、1,699円。右側は、シリコンパワー製の32GBのmicroSDHCカード(Class10、SDカードアダプタ付き)で、1,799円。

円安傾向で、このところメモリカードは値上がり傾向だった。32GBだと2,000円前後という印象が強かったのに、Class10でこの価格は安い。
為替レートを超えて、値段が下がっている印象だ。

東芝:プレスリリース (2013-05-21):最先端プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリの量産について

Micron、16nmプロセス/128GbitのNANDフラッシュをサンプル出荷開始 - PC Watch

今年に入って、フラッシュメモリのプロセスが各社で刷新されつつあるようなので、それがコストにも反映され始めたのかもしれないな。

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