Androidタブレット「Huawei MediaPad X1」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

現在、タブレット端末としては、電子書籍リーダー用に、7インチのHuawei「MediaPad X1」を使用中で、

Lenovoの「ThinkPad Helix 36973TJ」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

さらに、2 in 1 Windows PCとして、11.6インチのLenovo「ThinkPad Helix 36973TJ」をメインに使用している。

「MediaPad X1」は、そろそろ買い替えも考えていたのだが、OSをAndroid 5.0にアップグレードできたため、最新の電子書籍アプリや関連アプリがすべて使えるようになったので、まだしばらく使おうと思っている。
不満は、SDXCをサポートしないため、大容量のmicroSDXCカードが使えないことぐらい。128GBのmicroSDXCカードを、無理やりFAT32でフォーマットして使えてはいるがこれが限界だが、これが256GBだったら足りるのかというと、マンガ本の場合、やっぱり足らなくなるのは目に見えているので、容量の中でやりくりせざるを得ないのは同じだ。

「ThinkPad Helix 36973TJ」は、旅行や出張時に、ホテルや移動中に(仕事ではないことに)使うのに重宝している。
約1.6kgとやや重めなのと、液晶画面があまり深く倒せない点は不満だが、レノボらしくキーボードのタッチがよく、何よりバッテリーの持ちが抜群で、キーボードドックを接続してタブレットモードで使うと、平気で丸一日持つ。

どちらも、フルに活用しているのだが、ここでさらに、もう一つタブレットが欲しくなった。

電子書籍リーダーとして、「MediaPad X1」を使っていて不満は、マンガなどで見開きを目一杯使ったページなどが全面表示できないことや、電子新聞や元がA4の電子書籍、電子雑誌などを読むときに、文字が小さく読みにくいことだ。
特に、規格書の類がA4のPDFだったりすることが多いのだが、こういう文書を読むときに、文字が小さいのは辛い。
なので、サブの電子書籍リーダーとして、さらに画面サイズがデカいAndroidタブレットが欲しくなったのだ。

「ThinkPad Helix 36973TJ」の画面も11.6インチでかなり大きいのだが、アスペクト比が16:9でフルHDで電子書籍には最適ではないし、Windows 10搭載なので、電子書籍リーダーアプリが用意されておらず、読めてもブラウザで、という電子書籍サービスも多いため、電子書籍を読むのに適しているとは言えない。

そこで、12インチ以上で、本の表示に適したアスペクト比が3:4ぐらいのタブレット端末を探してみた。

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Android以外だと、iPad Pro 12.9や、Surface Pro 4などが出てくるのだが、いずれも10万円以上する高価な商品で、サブの電子書籍リーダーとして使うには、あまりにもったいないし、高すぎて手が出ない。


Androidタブレットでも、Lenovo「YOGA Tablet 2 Pro」や、東芝「dynapad N72/TG」、ASUS「TransBook T300CHI」などが引っかかってくるが、2 in 1のキーボードは要らないし、価格も中古でも5万円前後からと結構高い。

できれば、2万円ぐらいで買えないかと探してみたら、以下の製品が引っかかってくる。