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防水タブレット「dtab d-41A」のその後 [タブレット端末]

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dtab d-41A docomoの特長|AQUOS:シャープ

防水タブレット「dtab d-41A」は、その後も、主にお風呂場用に使っているが、現時点で、いくつか感じたことをメモしておきたい。



バッテリーの持ちは相変わらずいい

この製品、お風呂場では毎日使うし、それ以外でも、リビングなどでWebや動画を見るのに使っているが、スタンバイ時にはほとんどバッテリーが減らないこともあって、充電は、一週間に一度行うだけで済んでいる。

なお、バッテリーの持ちがよすぎるため、なかなか表示されたなかったAccuBatteryの結果がようやく表示された。

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バッテリーのスペック上の容量が、6,500mAhなのに対し、AccuBatteryの推定容量が、6,262mAhと、ほぼスペック通りだ。

中古を購入したが、バッテリーの劣化はほとんどないと見ていいようだ。



8インチに比べて、重くてデカイ

私の場合、タブレット端末と言うと、8インチクラスを使うことが多く、10インチタブレットを使うのは久しぶりだ。

お風呂以外でも、家の中で使ってみたのだが、画面が大きくて見やすいのはいいが、8インチクラスに比べるとやっぱり重い。

ベットに寝ころびながら見ていたら、ふと寝落ちした途端、顔の上にタブレットが落ちてきて、大変痛い目に遭ったので、もう二度としない。

また、サイズ的に長時間の片手持ちは難しいので、今後も、外に持ち出すことはないと思う。



お風呂場での使い勝手

お風呂場では、ユニットバスのフタの上に、ダイソーのスタンドに立てかけて、横画面で使うことが多いが、安定して置けるし、画面もとても見やすい。

また、8インチの「dtab compact d-02K」は、画面に水滴がつくと、うまく画面がタッチできなくなったが、この端末は、多少水滴がついていたりしても、濡れた手で触っても、画面のタッチでストレスを感じたことがないのは優秀だ。

お風呂場タブレットとしては、これまで使った中でベストだと思うし、もしこの端末が壊れたら、後継端末に困るだろう。

今や、スマホの世界では、防水は当たり前の機能なのに、タブレットでは、少数派なのは何故だろう?

今後、もうちょっと防水性能に力を入れたタブレット端末が、もっと出てきて欲しいな。



綺麗に使い続ける上での注意点

タブレットに、TPUケースを装着してお風呂場で使うと、本体とケースの間に水分が残りがちで、使い続けるうちに、ケースの内側に黒カビが発生しがちだ。

「dtab compact d-02K」でも、だんだんとケースがカビで薄汚れてきて、気付いてから、水洗いしてカビを落とそうとしても、なかなか落ちなくなった。

その反省を生かし、この端末では、週に1回は、ケースを外して、ケースを石鹸と歯ブラシで汚れを落とし、本体も水洗いしてから、棚に立てかけて乾かしている。

そのおかげか、今のところ、入手直後と変わらず、綺麗な状態を保てていると思う。

関連記事:
Androidタブレット「dtab d-41A」のアクセサリ入手完了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ






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