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AlldocubeからAndroidタブレット「iPlay50 Mini」発表 [タブレット端末]

なかなかローエンドしか発売されない8インチクラスのAndroidタブレットだが、このところ、少しずつマシなスペックの端末が発売される兆しが出てきた。

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Alldocubeから小型Android 13タブレット「iPlay50 Mini」発表!

ローエンドの端末が多い「Alldocube」から、2023年5月10日、8.4インチ画面のAndroidタブレット「iPlay 50 Mini」が発売になるそうだ。

・サイズ:202.7x126x7.5mm
・重量:292g
・ディスプレイ:8.4インチ、解像度1,200x1,920ピクセルのIPS液晶
・バッテリー容量:4,000mAh


まず、画面解像度がフルHD+なので、マンガや雑誌の電子書籍でも文字つぶれなしで使えるだろう。

画面サイズが8.4インチで8インチより大きめなのに、横幅が126mmに抑えられており、厚さも7.5mmしかないため、片手でホールドできる人が多いだろう。

重量が300gを切る、292gしかないのも、かなり優秀で、電車で片手持ちしながら電子書籍を立ち読みするのも楽だろう。

バッテリー容量が少なめではあるが、この薄さと軽さであれば、やむを得ないだろう。

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アイリスオーヤマの8インチAndroidタブレット「TM082M4N1-B」 [タブレット端末]

アイリスオーヤマというと、白物家電メーカーのイメージが強いが、地味にノートパソコンやタブレット端末も発売している。

中には、完全に値付けを間違っていて、「こりゃ、売れないだろう」と飽きられた商品もあり、Androidタブレットでも、そうした商品を出していた。

タブレット 8インチ TE083M3N1-B ブラック H102903│アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト

8インチAndroidタブレット「TE083M3N1-B」は、筐体が、208×125×9.9mmで、約1cmの厚みがあり、約370gと、8.4インチ画面の「MediaPad M5/6」より、50g以上重い上に、防水防塵でも耐衝撃でもないという。

SoCも、MediaTek MT6762(Helio P22)という旧世代のもので、AnTuTu v7総合ベンチが10万点にも届かないため、今さら、これを買う人はいるの?というスペック。

しかも、この程度のスペックだと、中華タブレットだと1万円前後で買えるのに、価格が2.5万円ぐらいするというコスパの低さもあり、私も特に取り上げることはなかった。

その反省を生かしたのだろうか、2023年3月7日に、8インチAndroidタブレットの新製品「TE083M3N1-B」が発売された。

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タブレット 8インチ TM082M4N1-B ブラック H103706│アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト

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NTTドコモ「dtab Compact d-52C」が発売された [タブレット端末]

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NTTドコモ「dtab Compact d-52C」がまもなく発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

少し前にご紹介した8.4インチAndroidタブレット「dtab Compact d-52C」は、久々のローエンドスペックではない8インチクラスのタブレット端末であり、まだ数少ない5G対応のタブレット端末ということで、発売日と、価格がどうなるか、とても気になっていた。

それが、ようやく、発売された。

ドコモの「dtab Compact d-52C」が本日3日発売 - ケータイ Watch

発売日は、2023年3月3日。

ドコモショップや、ドコモオンラインショップで、ドコモやahamoと契約しなくても購入でき、オンラインショップの価格は64,790円とのこと。

「いつでもカエドキプログラム」の特典を適用した場合、月々の支払額は1,451円(23回払い、初回のみ1,452円)で総支払額は33,374円となる。

いつでもカエドキプログラム

「いつでもカエドキプログラム」と言うのは、端末を24か月後に返却する想定で、支払いを低減する購入プログラムだ。

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NTTドコモ「dtab Compact d-52C」がまもなく発売 [タブレット端末]

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dtab Compact d-52C | タブレット | 製品 | NTTドコモ

2020年12月に発売され、現在、私も電子書籍リーダーとして使い始めている「dtab Compact d-42A」の後継モデル「dtab Compact d-52C」が、2023年2月以降に発表されるという。

せめて、価格や発売時期が決まってから、詳しく書こうと思っていたのだが、待ちきれず、ご紹介しておきたい。

というのも、私は、長らく8インチクラスのAndroidタブレットを、電子書籍リーダー端末として常に持ち歩いてきたからだ。

電車の中で電子書籍を読むには、片手持ちしながらボタンでページめくりもできる8インチクラスが最適なのだ。

片手持ちできることは、地図アプリを見ながら街歩きをする際にも便利だし、外出時にはその点でも重宝してきた。

しかし、最近は、8インチAndroidタブレットと言うと、長らくローエンドスペックの製品しか発売されておらず、SoCの処理能力が電子書籍を扱う程度でも遅過ぎたり、画面の解像度が大判マンガを読むには足りなかったり、マンガなどの大容量の電子書籍を保持するのに必要なmicroSDXCカードがサポートされていなかったりと、なかなか満足のスペックの端末が発売されず、新しい端末に買い替えたくても、ちょうどいい端末がない状態が続いていた。

「dtab Compact d-52C」の主要スペックを見ると、久々に、私が望むスペックの端末が発売されそうだ、と大いに期待している。

まず、この製品、NTTドコモから発売されるが、「dtab Compact d-42A」と同様、レノボ製とのこと。

そのため、ここでは、旧モデルの「dtab Compact d-42A」との比較を中心に、詳細スペックを見てゆこう。

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悪くないかも、8インチAndroidタブレット「UAUU T30」 [タブレット端末]

Androidタブレット「dtab Compact d-42A」のセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

電子書籍リーダーとして最適な、片手持ちができる8インチ画面のAndroidタブレットが、最近、ほとんど新製品が出ない中、私自身は、「HUAWEI MediaPad M5」に代えて、約2年前の2020年12月に発売された「dtab Compact d-42A」を、電子書籍リーダー専用として使い始めている。

本当は、もっと新しい端末を買いたいのだが、電子書籍リーダーとして見ると、SoCの処理能力がローエンドレベルだったり、画面解像度が、1,280×800ピクセルのフルHDに満たない解像度しかないなど、結局「dtab Compact d-42A」を上回る端末が登場してこなかった。

8インチAndroidタブレットの新モデル「ALLDOCUBE Smile 1」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

8インチAndroidタブレットの新モデル「Blackview Tab 6」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

例えば、「ALLDOCUBE Smile 1」や「Blackview Tab 6」は、処理能力はまあまあ合格点だが、画面解像度は1,280×800ピクセルしかなく、元版がA4サイズのマンガだと文字を読むのが辛いのだ。

そんな8インチAnroidタブレットのジャンルに、久々にかなりマシな製品が発売された。

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SIM対応の高解像度1万円台8インチ片手タブ「ユアユーT30」レビュー!【UAUUと書いて“ユアユー”】

ユアユーというブランドから発売されている「UAUU T30」で、しかも、技適認証やPSEマークも取り、公式に日本で使用できるという点も有難い。

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