防水タブレット「dtab d-41A」をしばらく使ってみて [タブレット端末]
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10インチのAndroidタブレット「dtab d-41A」を、主に入浴中に、動画やWebサイト、ネットニュースなどを見るために使っているので、いったん感想を書いておきたい。
動作速度・操作レスポンスはイマイチ
使っていて、YouTubeを見たり、Radikoを聴いたり、ネットニュースを見るぐらいだと、快適さにそれほど不満はない。
ただ、重いWebサイトを見たり、Googleマップを見たり、ページ数の多い電子書籍を開くと、ずいぶん待たされることも多く、快適とは言い難い。
私の使い方だと、許容範囲ではあるのだが、「dtab d-41A」は、今でも中古で買うと、2万円台が普通。
防水という付加価値を気にしなければ、1万円台で、Helio G99あたりを搭載し、ストレージの読み書きも含め、これより圧倒的に高速なAndroidタブレットはいくらでもあると思う。
バッテリーの持ちは抜群にいい
バッテリー容量が、元々6,500mAhと大きい上に、特に、SoCがクアルコムのお陰で、スリープ状態では全くバッテリーが減らない。
毎日お風呂で使うだけだと、平気で1週間バッテリーが持ってしまう。
お陰で、AccuBatteryアプリによる容量推定が、いまだに表示されないため、家の中で、ソファーに座りながらも使うようにして、バッテリーを消費させているところだ。
スピーカーの音質は悪くない
この製品、横置きの場合の底面の左右に、ステレオのスピーカーが搭載されている。
この音質が、思ったよりいい。
Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
もちろん、薄いから低音なんて出るべくもないのだが、電子書籍リーダーとして使っている「Alldocube iPlay50 Mini」に比べると、音量自体が大きく出せるし、声の領域がとてもクリアで聞きやすいので、ラジオなどの音声コンテンツには最適だ。
縦持ち方法は若干改善
10インチタブレットは、縦持ちにしても、片手では持ちづらいことは否めない。
前回、縦持ちすると、特に、ホームボタン兼指紋センサーが左手で隠されてしまい、指紋認証しづらいし、うっかりホームボタンをタッチしてしまう問題があることを書いた。
これについては、設定に「縦方向の反転」という項目を発見。
これをオンにすることで、ホームボタン兼指紋センサーを、右手で簡単にタッチできるようになった。
こうすると、左手の下にフロントカメラが隠れてしまうが、カメラは全く使っていないので、問題なしだ。
また、電源や音量ボタンが上側に移動するので、これも、下側にあるより、明らかに操作しやすくなったし、スピーカーも右側になるので、手でスピーカーをふさがないため、音もクリアに出るなど、メリットが多い。
お風呂で使ってみて
購入した「dtab d-41A」には、ケースも付属せず、画面保護ガラスも貼られていなかったので、これまで裸のままで使ってきた。
ただ、浴室で、この端末を使ってみて、スタンドになるようなケースがあった方が、手に持たずに動画などを見れて便利だなと感じている。
また、8インチクラスに比べて大きいせいか、ソファーなどの上からフローリングの床に落下させてしまったことが何度か起きている。
今のところ外傷はないが、危険なので、やっぱり保護ケースと、画面保護ガラスを買おうと思う。
ただ、一点問題があり、市販されているスタンドにもなる手帳型ケースは、大抵PUレザー(合成皮革)製なのだが、このPUという素材って親水性が高く、水を吸うと表面がベタベタになってしまう。
お風呂場で使うには適さないのだ。
その問題がないケースがなかなか見つからないのだが、手に入ったら、またご紹介したいと思う。
関連記事:
防水タブレット「dtab d-41A」をセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Androidタブレット「dtab d-41A」のアクセサリ入手完了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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10インチのAndroidタブレット「dtab d-41A」を、主に入浴中に、動画やWebサイト、ネットニュースなどを見るために使っているので、いったん感想を書いておきたい。
動作速度・操作レスポンスはイマイチ
使っていて、YouTubeを見たり、Radikoを聴いたり、ネットニュースを見るぐらいだと、快適さにそれほど不満はない。
ただ、重いWebサイトを見たり、Googleマップを見たり、ページ数の多い電子書籍を開くと、ずいぶん待たされることも多く、快適とは言い難い。
私の使い方だと、許容範囲ではあるのだが、「dtab d-41A」は、今でも中古で買うと、2万円台が普通。
防水という付加価値を気にしなければ、1万円台で、Helio G99あたりを搭載し、ストレージの読み書きも含め、これより圧倒的に高速なAndroidタブレットはいくらでもあると思う。
バッテリーの持ちは抜群にいい
バッテリー容量が、元々6,500mAhと大きい上に、特に、SoCがクアルコムのお陰で、スリープ状態では全くバッテリーが減らない。
毎日お風呂で使うだけだと、平気で1週間バッテリーが持ってしまう。
お陰で、AccuBatteryアプリによる容量推定が、いまだに表示されないため、家の中で、ソファーに座りながらも使うようにして、バッテリーを消費させているところだ。
スピーカーの音質は悪くない
この製品、横置きの場合の底面の左右に、ステレオのスピーカーが搭載されている。
この音質が、思ったよりいい。
Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」のその後:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
もちろん、薄いから低音なんて出るべくもないのだが、電子書籍リーダーとして使っている「Alldocube iPlay50 Mini」に比べると、音量自体が大きく出せるし、声の領域がとてもクリアで聞きやすいので、ラジオなどの音声コンテンツには最適だ。
縦持ち方法は若干改善
10インチタブレットは、縦持ちにしても、片手では持ちづらいことは否めない。
前回、縦持ちすると、特に、ホームボタン兼指紋センサーが左手で隠されてしまい、指紋認証しづらいし、うっかりホームボタンをタッチしてしまう問題があることを書いた。
これについては、設定に「縦方向の反転」という項目を発見。
これをオンにすることで、ホームボタン兼指紋センサーを、右手で簡単にタッチできるようになった。
こうすると、左手の下にフロントカメラが隠れてしまうが、カメラは全く使っていないので、問題なしだ。
また、電源や音量ボタンが上側に移動するので、これも、下側にあるより、明らかに操作しやすくなったし、スピーカーも右側になるので、手でスピーカーをふさがないため、音もクリアに出るなど、メリットが多い。
お風呂で使ってみて
購入した「dtab d-41A」には、ケースも付属せず、画面保護ガラスも貼られていなかったので、これまで裸のままで使ってきた。
ただ、浴室で、この端末を使ってみて、スタンドになるようなケースがあった方が、手に持たずに動画などを見れて便利だなと感じている。
また、8インチクラスに比べて大きいせいか、ソファーなどの上からフローリングの床に落下させてしまったことが何度か起きている。
今のところ外傷はないが、危険なので、やっぱり保護ケースと、画面保護ガラスを買おうと思う。
ただ、一点問題があり、市販されているスタンドにもなる手帳型ケースは、大抵PUレザー(合成皮革)製なのだが、このPUという素材って親水性が高く、水を吸うと表面がベタベタになってしまう。
お風呂場で使うには適さないのだ。
その問題がないケースがなかなか見つからないのだが、手に入ったら、またご紹介したいと思う。
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