Onyx BooxC67ML ファーストインプレッション:atelier SHIOYA:So-netブログ

書くのが遅くなったが、ヤフオクで1万円強で手に入れたE-ink搭載Androidタブレット「ONYX BOOX C67ML」の使用レポートを書いておきたい。


本体付属品は全部揃っており、microUSBケーブル、マニュアル類などが付属していた。
本体はセンターボタン周りにテカリはあり、それなりに使った形跡はあるが、画面などに傷はない比較的綺麗な中古品だった。

それ以外に、オマケとして、専用ジャケット、専用クッションケース、中国や欧州で使われているTYPE CのACアダプタ、タッチペン、タブレットスタンドなどが同梱されおり、結構お得な買い物だったかもしれない。
ACアダプタは変換しないと日本では使えないが、普通にmicroUSBで充電できるので、特に不便はない。

早速タブレット本体は、専用ジャケットに装着。純正品なので、マグネット検知でカバーを閉じるとスタンバイになり、開くと再びアクティベートされる機能がある。

メモリカードは、32GBまでのmicroSDHCカードが使えるため、ストックを探した結果、32GBのmicroSDHCカードが1枚あったので、それを挿して使うことにする。

ONYX BOOX C67MLを注文しました^^; 快投乱打な雑記帳/ウェブリブログ

先に購入した方のレポートを参考に見ながら、早速、電源を入れてみよう。


充電しながら電源を入れると、初期セットアップが始まるが、


まずは言語の選択で、日本語の選択がなくて、ガッカリ(のちに問題解消)。取り合えず、読める「English」を選択して、設定を継続。