主な特長｜AQUOS PAD SH-05G｜製品ラインアップ｜AQUOS：シャープヤフオクで購入した白ロムの中古品が到着した。付属品はなしの本体のみだ。
そもそも、「AQUOS PAD SH-05G」は、新品でも、クイックスタートガイドが入っているだけで、ACアダプタどころか、USBケーブルやSIMスロットピンさえ付属しないという商品なので、どうということはない。
商品の状態については、画面に傷はなく、角に1か所傷を発見したが、それも小さく、中古にしてはそこそこきれいな方だと思う。
AQUOS PAD SH-05G 取扱説明書 | お客様サポート | NTTドコモ取扱説明書も、全てこちらのサイトから、PDF形式でダウンロードできるので、問題ない。
手に持つと、249gの「MediaPad X1」に比べても、明らかに軽い。
「MediaPad X1」に比べて、横幅は5m小さく、0.8m厚いのだが、断面が「く」の字型に尖っていて、トータルの持ちやすさは、「AQUOS PAD SH-05G」の勝ち。片手持ちしたときのホールド感がいいのだ。
AQUOS PAD SH-05Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ早速充電後、ファーム更新した。2017年6月12日が最新の更新だが、バグフィックスがメイン。
ファーム更新には、通常SIMカードが必要なことが多いが、この機種は、なぜだが、SIMがささっていなくてもファーム更新ができた。
ただ、ファーム更新後でもあまりレスポンスが素晴らしい！という気はしない。そもそもSoCのSnapdragon 810は、発熱に問題があるので、あくまで速度より安定度重視の設定となっているのだろう。
Kindkeや楽天Koboを始め、「MediaPad X1」で使っていた電子書籍関連のアプリをすべてインストールし、現在、逐次アカウントの設定中だが、インストールできないアプリはなく、今のところ試してみたアプリは、すべで動作しているようだ。
microSDカードスロットには、「MediaPad X1」で使っていた128GBのmicroSDXCカード（FAT32で無理やりインストールしたもの）を、exFATでフォーマットし直してて自炊本を入れ直し、挿しているが、問題なく読み書きできている。
今後、サポート外の256GBのmicroSDXCカードが使えるか、購入したら試してみるつもりだ。
充電は、2Aタイプの充電器が必要。1Aだと、全然充電が進まないので、外付けバッテリーやACアダプタも、2Aタイプが必携だ。
バッテリーの持ち自体は、予想したより悪くなくて、電子書籍を時々読む程度だと、十分一日持つ。
アクセサリ類は、今のところ、ジャケットもストラップも何もつけていない。
それらを付けることで、軽いという最大の特徴をスポイルしてしまう気がして、取り付ける気になれないのだ。
現状は、裸のまま、ダイソーのiPad mini用のクッションケースに入れて持ち歩いている。
卓上ホルダ SH47 | シャープ公式サイト AQUOSスマートフォン アクセサリー充電スタンドがないかと思い探したら、これしかないみたい。
名称の通り、単に置くだけのホルダで、USBケーブルを挿して、置けば充電されるような機能はない。
しかも、それが900円もする。正直、これなら100円ショップのタブレットフォルダでいいわ。
地デジチューナーはアンテナ内蔵で、ロッドアンテナを伸ばすと、我が家でも、室内でワンセグは安定して受信できた。窓の近くに行けば、フルセグも受信できる。さすがAVメーカーのシャープ、感度はいい方だと思う。使わないけど。
ちなみに、サービス終了したNOTTVのアプリもインストールされているが、タップしてもエラーが表示され立ち上がらない（当然か）。
公式Webサイトでも情報を見つけられなかったのだが、DLNAクライアントアプリ「AV家電リンク」もプリインストールされており、BDレコーダーの録画コンテンツなどを試聴できる。
ホーム画面は、SHV32と似ているので、おそらく自社開発のもので、まあ普通。Android標準のUIに近いので、戸惑うことはない。
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