衣類乾燥機「DE-N55FX」の調子が悪い:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

ドラム型衣類乾燥機「DE-N55FX」の電源を入れると、ドラム回転時にギュルギュルという異音が出るようになり、分解して様子を見たことを、前回書いた。

似た症状をネットで探した結果、どうやら「ケーシング熱交換ファン」が劣化してヒビが入っており、交換する必要があるようだ。

そこで、この部品を自分で取り寄せて、自分で交換できないか、日立の最寄りのサービスセンターに電話で問い合わせてみた。

すると、部品の在庫はあり、翌日には倉庫から運搬し用意できるという。

■日立衣類乾燥機ケーシング/ネツコウファンクミDE-N5S 076|  カデンの救急社  | 日立部品販売店

型番は「ネツコウファンクミDE-N5S 076」だそうで、ネットの交換記事だと税別6,000円とあったが、それとはモデルが違うらしく税別7,200円(税込7,776円)と少し高くなっている。

それでも、工事を依頼するよりはずっと安くで済むから、確保をお願いした。

その際、業者の方か、一般ユーザーの方か尋ねられ、一般の人には交換が難しい部品であり、工事依頼することを推奨されたが、自分自身もエンジニアで、失敗してもクレームは言わないという約束して、売ってもらえることになった。
(後で話を聞くと、ファンベルトのように誰でも交換できる部品だと、そういった確認もなしに、部品だけ売ってくれるようだ。)

着払いで配送もしてくれるそうだが、それよりは電車に乗って取りに行く方が安い場所だったので、自分で取りに行くことにした。
ただし、そのサービスセンターの営業時間は、9:00~17:30(土日祝除く)なので、平日に行くしかない。
そこで、仕事を1時間早く切り上げて、取りに行った。


予め自分の名前を伝えてあったので、部品の購入はスムーズにできたが、驚いたのは、「ケーシング熱交換ファン」という部品の予想外の大きさ。