
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」のライフハック [白物家電]
パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
パナソニックのドラム式衣類乾燥機「NH-D603」を使い始めて、間もなく1年になる。
今のところ、故障などもなく、快適に使えている。
衣類乾燥機「DE-N55FX」が再び故障:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
それ以前に使っていた日立の「DE-N55FX」に比べて、ドラムの回転音が静かで、乾燥完了までの時間も短い。
ただ、乾燥完了の検知がやや甘いらしく、厚手の一部の衣料で湿り気が残りがちで、改めて20分の追加乾燥をすることが多い点だけが、欠点と言える。
さて、この衣類乾燥機、面倒なのがフィルターの掃除だったが、奥さんが画期的な掃除方法を教えてくれたので、ご紹介しておきたい。
お正月にオーブントースターを交換 [白物家電]
我が家では、おそらく20年以上前から、こちらの象印のオーブントースターを使ってきた。
確か、奥さんの実家からもらったもので、故障もしないので、長年使い続けていたのだが、随分油汚れがひどくなっているし、最近は、サーモスタットが劣化したのか、加熱中に毎回、一時的に電源が切れるため、不便を感じていた。
それが、この正月、奥さんが餅を焼こうとして、オーブントースターのタイマーをセットしたのだが、ニクロム線が全く発熱しない。
これは、壊れたかと思って、ずっと前にプレゼントでもらい、ストックしてあった日立の「HTO-W1」というオーブントースターを、物置から取り出してきたらしい。
そして、オーブントースターを交換しようとしたときに、コンセントから電源プラグが抜けているだけで、故障はしていなかったことに気付いたという。
HTO-W1:日立の家電品
ただ、実は、この日立の「HTO-W1」というオーブントースターも、2009年製造の商品で、貰ってから既に13年以上経って、全く使っていなかった。
確かに、死蔵させていてももったいないし、いい機会だから、これを契機に交換してしまうことにした。
鍋料理を食べていたら電気鍋が壊れた [白物家電]
我が家では、長らく家で鍋料理をするときに、ツインバードの「EP-4210」という深型グリルなべを使ってきた。
深型グリルなべ
使い始めたのがいつかは定かでないのだが、おそらく10年以上前なのは間違いない。
しかも、買ったものではなく、何かの抽選で当選して貰ったものだ。
最近は、内鍋のテフロンに傷が入ったりして、大分傷んでは来ていたが、電気鍋としては何の問題もなく使い続けられていた。
それが、先週末、今年初めての鍋料理として「キムチ鍋」を作り、食べていたら、途中で様子がおかしい。
温度のレバーを最高にしても温度が上がらないし、よく見ると電源ランプが点灯してない。
どうしたのかと思い、電源プラグを電源タップから抜くと、異様に熱い。
電源タップの方を持ったら、さらに熱く火傷するほど。
深型グリルなべ
使い始めたのがいつかは定かでないのだが、おそらく10年以上前なのは間違いない。
しかも、買ったものではなく、何かの抽選で当選して貰ったものだ。
最近は、内鍋のテフロンに傷が入ったりして、大分傷んでは来ていたが、電気鍋としては何の問題もなく使い続けられていた。
それが、先週末、今年初めての鍋料理として「キムチ鍋」を作り、食べていたら、途中で様子がおかしい。
温度のレバーを最高にしても温度が上がらないし、よく見ると電源ランプが点灯してない。
どうしたのかと思い、電源プラグを電源タップから抜くと、異様に熱い。
電源タップの方を持ったら、さらに熱く火傷するほど。
日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」の後始末 [白物家電]
「PV-BJ700G」のパワーヘッドのモーター交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」のパワーヘッドにもう一つのヘッドのモーターを移植して、家の掃除をしてみたが、まずはその結果について。
30分ほど、念入りに家の掃除をしてみたが、バッテリーが切れることはなく、ジャンクで買ったが、バッテリーはあまり摩耗していないようだ。
ただ、ヘッドの底にある車輪の取り付けに問題があるため、車輪に抑えが利いておらず、ヘッドを前後に動かすとバタつくようで、その騒音がうるさい。
前回も書いたが、本来、車輪がバタつかないように、板バネで抑えているみたいなのだが、どう取り付けられていたのかが、いまだにわかっておらず、取り付けられていないためだ。
これについては、引き続き調査をするしかないな。
さて、我が家のボロボロの「PV-BJ700G」はパーツを取り出して、今後の修理などに使えるようにしよう。
一番重要なものは消耗品であるバッテリーで、毎日使っていれば必ず数年で劣化するから、交換用部品として取っておきたい。
「PV-BJ700G」のバッテリーは自分で交換できず、どうしても交換したければ修理扱いとなるが、工具が使えれば交換は可能だと思う。
取扱説明書には、商品を廃棄するときに、バッテリーを分別してリサイクルするために、バッテリーの取り外し方法が記載されているからだ。
ここでは、それに従い、バッテリーを取り外したいと思う。
まず、バッテリーの格納場所にあるプラスネジを外す。
ちなみに、2か所あるうち、実際に取り外しが必要なのは、ドライバーを挿していない赤丸の方のネジだけだった。
日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」のパワーヘッドにもう一つのヘッドのモーターを移植して、家の掃除をしてみたが、まずはその結果について。
30分ほど、念入りに家の掃除をしてみたが、バッテリーが切れることはなく、ジャンクで買ったが、バッテリーはあまり摩耗していないようだ。
ただ、ヘッドの底にある車輪の取り付けに問題があるため、車輪に抑えが利いておらず、ヘッドを前後に動かすとバタつくようで、その騒音がうるさい。
前回も書いたが、本来、車輪がバタつかないように、板バネで抑えているみたいなのだが、どう取り付けられていたのかが、いまだにわかっておらず、取り付けられていないためだ。
これについては、引き続き調査をするしかないな。
さて、我が家のボロボロの「PV-BJ700G」はパーツを取り出して、今後の修理などに使えるようにしよう。
一番重要なものは消耗品であるバッテリーで、毎日使っていれば必ず数年で劣化するから、交換用部品として取っておきたい。
「PV-BJ700G」のバッテリーは自分で交換できず、どうしても交換したければ修理扱いとなるが、工具が使えれば交換は可能だと思う。
取扱説明書には、商品を廃棄するときに、バッテリーを分別してリサイクルするために、バッテリーの取り外し方法が記載されているからだ。
ここでは、それに従い、バッテリーを取り外したいと思う。
まず、バッテリーの格納場所にあるプラスネジを外す。
ちなみに、2か所あるうち、実際に取り外しが必要なのは、ドライバーを挿していない赤丸の方のネジだけだった。
「PV-BJ700G」のパワーヘッドのモーター交換 [白物家電]
日立のスティッククリーナー「PV-BJ700G」の、樹脂筐体が破損したパワーヘッドと、モーターが回転しないパワーヘッドを、ニコイチで正常に動くパワーヘッドを作る。
こちらが、ジャンクでに入れたパワーヘッドで、外観は綺麗だが、モーターが回らない。
こちらが、これまで使ってきたパワーヘッドで樹脂製の筐体が割れてボロボロだ。
そこで、きれいな筐体のパワーヘッドに、ボロボロのパワーヘッドのモーターを移植する。
まずは、きれいな方のパワーヘッドを分解する。裏側を見ると4つのプラスネジがあるのでそれを外す。
その後、このネジで止まっていたパーツを取り外す。
こちらが、ジャンクでに入れたパワーヘッドで、外観は綺麗だが、モーターが回らない。
こちらが、これまで使ってきたパワーヘッドで樹脂製の筐体が割れてボロボロだ。
そこで、きれいな筐体のパワーヘッドに、ボロボロのパワーヘッドのモーターを移植する。
まずは、きれいな方のパワーヘッドを分解する。裏側を見ると4つのプラスネジがあるのでそれを外す。
その後、このネジで止まっていたパーツを取り外す。