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オーム電機のLEDキッチンライト「LT-NKL14D-HCS」を購入した [白物家電]

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キッチンの流し元灯が故障した:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

キッチンのシンクの上に取付けられる「流し元灯」が、20年近く使ってきて故障したので、新しく買って交換することにした。

新たに買うに際して調べ始めると、次の点が気になった。

メーカー

今は、日本の大手家電メーカーは壊滅状態で、まともに住宅設備用照明のラインナップを維持しているのは、パナソニックとアイリスオーヤマだけと言っていい。
ただ、パナソニックは、物凄く高いし、アイリスオーヤマも大差ない価格だ。

一方で、Amazonなどで、中華ブランドから激安の照明機器も売られているが、過去の経験からも、不良品が多いし、耐久性もイマイチ。

となると、製造は中国だけど、一応日本で保証や修理サービスを提供している日本ブランドを選ぶことになりそうだ。

具体的には、山善、オーデリック、オーム電機、コイズミといったあたりか。

給電方式

元々付いていた「流し元灯」が、AC100Vの電線直結で、電気工事が必要なタイプなので、できれば同じタイプを選ぶのが、面倒がない。

また、今は壁から出ている配線の先にコンセントボックスを設置し、そこに、電源プラグ式の照明器具を繋ぐ方法もあり得るだろう。

ただ、コスト的には、直付けに比べて高くなりそうだし、キッチンの場合、埃や油が舞うため、それがコンセントに付着して、漏電の危険性が高まりそうで、あまりやりたくない。

また、中華ブランドで、USB給電式のライン照明が多数販売されているが、激安なのが魅力だ。
ただ、AC100Vから給電するためには、コンセントボックスを設置し、USB接続のACアダプタを介して、給電する必要がある。
コンパクトだが、耐久性や安全性はイマイチだし、コンセントボックスやACアダプタ、ケーブルも含めての見た目があまりよくない。

照明オン/オフスイッチ

照明のオン/オフは、できれば、これまでと同様、引き紐を引っ張って切り替える方式でいいと思う。

ただ、最近は、手をかざして照明をオン/オフできるタッチレスセンサー方式や、人が前に立つと自動的に点灯し、人がいなくなってしばらく経つと消灯する人感センサー方式などもあり、価格があまり変わらなければ、そうした方式の方がいいかもしれない。

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オーム電機 キッチンライト LED LED流し元灯 20形 昼光色 センサースイッチ 配線工事必要 LT-NKL14D-HCS 06-4024 OHM

悩んだ末購入したのが、オーム電機のLEDキッチンライト「LT-NKL14D-HCS」で、Amazonで、3,909円だった。

横幅が630mmで、従来の照明とほぼ同じサイズなので、照明の広がりもほぼ同じで、20Wの昼光色の蛍光灯と同等の明るさなのも、従来と同等。

この商品、実は、同じ形状のバリエーションとして、

・AC100V直結か、電源コンセント方式か
・オン/オフが、引き紐方式か、タッチレスセンサー方式か

を選べるのだが、何故か「AC100V直結で、タッチレスセンサー方式」のタイプが、3,909円で一番安かった(しかも1,000円以上安い)ので、それを選んだ。

届いたら、早急に取付したいと思う。

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