超小型スマホ「Jelly Pro」のセットアップを行う。

Unihertz、超小型SIMフリースマホ「Jelly Pro」にAndroid 8.1 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始!Face IDやフリップミュートなどの新機能も追加 - S-MAX

設定画面で、スペックを確認すると、Androidは7.0なので、Android 8.1へアップグレード可能だが、8.1に更新すると、出荷時初期化する必要があるらしいので、まずは、他の設定を行う前に、アップグレードを済ませてしまおう。

ということで、設定画面から、ファームウェア更新を始めたのだが、どうやら直接Android 8.1に更新できる訳ではなく、これまでリリースされた更新を全て実行して行かないと、Android 8.1への更新にたどり着かないらしい。


結局、6回のファームウェア更新と再起動を繰り返し、ようやくAndroid 8.1に到達できた。
さらに、Android 8.1へのアップグレード後にも、10月18日に、細々と、しかし、多岐にわたる更新が実施されており、こうした姿勢は信頼できるな。

この後、パソコンのGoole Playサイトで、これまで超小型スマホ「SERVO J5+」で使ってきたラジオ&音楽関係のアプリを、「Jelly Pro」に遠隔インストールする。

今のところ、「SERVO J5+」で使っていたアプリの動作状況は、全てOKだ。
「SERVO J5+」では、Google Playからインストールできず、直接APKファイルをインストールしたAmazon Musicアプリも、「Jelly Pro」ではGoogle Playからインストールできた。
また、唯一、よく使っていた「ラジオ番組向けプレーヤー」が、最初は起動するとすぐに落ちてしまう問題が生じたのだが、数回起動を試すうちに、正常に起動し使えるようになった。何故だかは分からない。