「COOLPIX S9500」に関しては、ダイソーで買ったこちらのちょうどいいサイズのフック付きクッションケース(たばこケースとして売られているもの)に入れ、ズボンのベルトにフックでぶら下げることにした。


ストラップホールには、ダイソーのスプリングストラップを取り付けて、反対側のクリップはクッションケースを挟みこんで、カメラを落としても地面まで落ちないようにしたのは、私がスマホでいつもやっていることだ。

COOLPIX S9500 | ニコンイメージング

一応使う準備は出来たので、ニコンのコンデジ「COOLPIX S9500」を、実際に使ってみよう。


まず、HDR撮影については、ダイヤルで逆光モードにし、メニューでHDRを有効にすると使えるが、カシオ「EX-ZR300」、ソニー「DSC-WX350」に比べても、暗部の潰れが小さく、日が暮れてからの街中の撮影には、威力を発揮しそうだ。
最大3枚の露出を変えた写真の合成ということで、効果も高いようだ。