2020年5月に、スマホの回線を切り替える際、メインのDSDV対応スマホのサブ用のスマホとして、サブ用の白ロムのスマホを併せて持ち歩くことにしたい。

そのスペックに必要なスペックを考えてみた。

(a)おサイフ機能対応
おサイフ機能の各サービスを利用するためには、SMS認証などが必要だが、メインのスマホでSMSが受けられれば、初期設定の手続きは問題なく出来るはず。

(b)カメラの性能がいい
起動が速く、オート撮影でも手振れしにくく、暗所撮影にも強く、HDRの性能もいいカメラ機能重視のスマホが望ましい。

(c)バッテリーも1日持つこと
カメラとして使っていても、丸1日バッテリーが持って欲しい。

(d)内蔵ストレージは32GB以上
これまでの経験上、必要なアプリを全部インストールし、その後、アプリの更新を続けていると、16GBでは必ず容量不足に陥ることが分かっている。32GBあれば、買い替えるまでそんな状態に陥ったことはない。

(e)SoCはミッドレンジ以上
3Dゲームなどはやらなくても、例えば、Googleマップのような基本的なアプリでも、CPU負荷が重いアプリはあり、ローエンドのSoCだと我慢できないほど遅いことが分かったので、ある程度の性能は欲しい。


現在、サブのスマホとして使っているのが、サムスンの「Galaxy Feel SC-04J」で、この製品、実際に使い続けて分かるが、大変コストパフォーマンスが高い、とてもバランスのいい製品だ。