カシオ「デジカメ市場の完全撤退」の衝撃、戦犯にされた“カメラ事業 赤字49億円” | BUSINESS INSIDER JAPAN

カシオは、デジカメ事業を2017年度をもって撤退しており、「EX-ZR300」の後継モデルの数も、実は多くない。


カシオ、約515枚の超寿命“EXILIM”「EX-ZR400」 - ITmedia NEWS

EX-ZR500 - デジタルカメラ - CASIO

「EX-ZR400」「EX-ZR410」「EX-ZR500」「EX-ZR510」のたった4機種だ。しかも、「EX-ZR400」tと「EX-ZR410」、「EX-ZR500」と「EX-ZR510」は、流通経路が違うだけで、製品としては同一らしいので、実質2機種。

「EX-ZR400」の、「EX-ZR300」からの一番の違いは、画像処理エンジンが、新世代の「EXILIMエンジンVer.3」に変わり、画質が向上し、処理速度も向上したようだ。

さらに、「EX-ZR500」は、光学式手ブレ補正と高速連写合成を組み合わせた5軸方向の「HS手ブレ補正」を搭載し、特に、暗所撮影でも手振れしにくくなったのが売りみたい。