「LEMFO LEM T」を再度持ち歩いてみた結果

「LEMFO LEM T」を持ち歩いてみたが・・・：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

以前、スマートウォッチ「LEMFO LEM T」を、週末の街歩きに、丸一日持ち歩いてみたところ、なぜかGoogle Fitのデータがほとんど取れていなくて、正常に動作していなかったことが判明した。
そこで、設定を変えてリトライすることにした。

今回は、極力、省電力の設定をOFFにするため、次のように設定した。

・設定＞ディスプレイ＞スリープ：30分（最大値）
・設定＞ディスプレイ＞明るさのレベル：最低
・設定＞Power Saving＞バックグラウンドインテリジェントパワーセーブ：OFF
・設定＞Power Saving＞バッテリーセーバー：OFF

その状態で、朝8時半に自宅を出て、夜6時半ごろに帰宅するまでの約10時間の間、ずっと腕に装着して、GoogleFitアプリを動作させ続け、さらに、Bluetoothイヤホンとペアリングし、内部ストレージにコピーしたHE-AAC形式のラジオ番組のファイルを、Audio Replayとうアプリで聴き続けた。

正確には、見学先や移動中にラジオを聴いていない時間もあるので、おそらく、本当にラジオ番組を聴いていた時間は、7時間ぐらいだと思われる。

さて、その結果だが、帰宅時のバッテリー残量は30％だった。

丸一日使えることに対して、余裕でクリアしたことになる。

DAPとして使用している超小型スマホ「Melrose 2019」は、このタイプのスマホとしては割とバッテッリーは長持ちの方だが、それでも、朝9時に家を出て、午後3時ぐらいには、バッテリーが切れてしまう。
しかも、「Melrose 2019」では、GoogleFitは動かしていなくて、それである。

「LEMFO LEM T」は、GoogleFitを動かし続けて、なおかつ、これまで「Galaxy Feel SC-04J」で動かしていたGoogleFitも動かした上で、丸一日余裕でバッテリーが持ったことに感心している。

これなら、街歩きの際、「Melrose 2019」を首からぶら下げ、「Galaxy Feel SC-04J」をバッグに入れておくのをやめて、「LEMFO LEM T」だけを持ち歩くのもアリかもしれないな。

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