ソニーから、48型のOLEDテレビが、7月に登場することが発表された後、本家、LGEからも48型LOEDテレビ「OLED 48CXPJA」が発表された。こちらは、ソニーより一足早く、6月上旬から発売になるという。

詳しい特徴を見てゆこう。

価格.com - LGが有機ELテレビの2020年モデル発表、8Kチューナー内蔵88V型も

・映像エンジンとして、最新AI対応エンジン「α9 Gen3 AI Processor 4K」を搭載
・「Cinema HDR」を搭載し、DOLBY VISION IQ/HDR10/HLGの3つのHDR規格に対応する
・「Dolby Atmos」に対応し、「AIサウンドプロ」による、地デジなどもバーチャル5.1chサウンドに変換できる
・独自AI「ThinQ AI」搭載マジックリモコンが付属
・「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」に対応
・マジックリモコンからの情報で、AIが視聴者の位置や角度を自動認識し、部屋の音響特性も加味してサウンドの最適化を行う「オートサウンドチューニング」機能を搭載
・BS4K、100度CS4K、BS、110度CSチューナーを2系統、地デジチューナーを3系統搭載
・NETFLIXやhulu、Amazonプライムビデオなどの動画サービスにも対応
・PCとテレビのリフレッシュシートを同期させ、ゲームのズレやカクつきを抑える「NVIDIA G SYNCTM Compatible」に対応
・USB外付けHDD裏録画可能(地デジは2ch録画可能)、3台まで同時接続可能
・スピーカー:フルレンジ:2個/20W、ウーファー:2個/20W、実用最大出力(JEITA) 40W
・HDMI入力x4、ビデオ入力x1、光デジタル音声出力x1、ヘッドホン出力x1、USB端子x3
・Wi-Fi内蔵、Ethernet端子(詳細不明)
・AirPlay2対応
・2台のBluetoothスピーカーを接続し、サラウンド音響化可能
・外寸(幅×高さ×奥行、スタンド含む):107.1x65.6x24.6cm、質量15.9kg
・消費電力(待機時):256(0.3)W、年間消費電力量:172kWh/年