- 家具・インテリア
というのも、姿見に取り付けられたヒモを壁のフックにぶら下げるため、姿見の上部は壁から若干離れており、逆に、姿見の下端は、バランス上、壁にくっついた状態になってしまう。
そのため、そのままの状態でヒモが切れて姿見が落下すると、床との境目の壁に貼られている縁木のモールに姿見が衝突し、モール部分が破損してしまうのだ。
今回も、見事に姿見がぶつかって破損してししまった。
これで3回目なので、さすがに今回は何とか対策しようと思う。
もちろん、次にヒモが切れる前にヒモを交換すればいいという考え方もあるが、5年に1度というと、次に交換すべき時期を覚え続けておくのは不可能。
だとすると、落下しても大丈夫なように、姿見の方を対策した方がいい。
早速、最寄りのダイソーに行き、揃えたのがこれら。
といっても、実際に買ったのは、左側の木工用ボンドとすべり止めシートだけで、合計220円。
クギセットとゴム製ヘッドのハンマーも、実はダイソーで買ったものではあるのだが、かなり昔に買ったものだ。
すべり止めシートは、クッション性があり裏側の両面テープで対象物に貼るタイプ。
木製の姿見に貼ってもあまり目立たないように、一番、木の色に近いものを探したら、これぐらいしかなかった。
クギも縁木のモールの色に近い真鍮製のクギを使うことにする。
実際の作業は、長くなりそうなので、また明日。
関連記事:
落下した姿見周りの補修:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ミナス製のメタルラックを設置:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |