2022年1月アクア、ルーミーの試乗、商談でトヨタ・ディーラーA店を初訪店。
営業担当のB氏が対応してくれたが、説明が明快だったのに加え、無料で洗車をしてくれたのが好印象。そんな店、他になかったから印象に残る。
2022年4月新たに気になったライズの試乗、商談でA店を再訪店。引き続き担当してもらったB氏もいい車だと評価していたし、私も割と気に入ったのだが、奥さんは、やっぱりスライドドア車がいいという。
となると、トヨタで言えばルーミーになるのだが、来年にはフルモデルチェンジが噂されるモデル末期の古い設計、古い装備の車で、今買うのはあまり得策ではない。
2022年7月上旬何を買うか行き詰っていた時に、ネットでシエンタのフルモデルチェンジの噂を聞き、B氏にメールで、新型シエンタに興味があるので、商談が可能になったら連絡が欲しいとお願いした。
すぐに返事があり、お店側も本当にまだ発売日程が掴めていないことを知る。
2022年7月中旬少しして、B氏からメールで、まだ商談はできないが、他言無用の条件で、簡単な資料と動画が見られることと、とある書類にサイン、捺印すれば、優先日程で買える道があることを知る。
2022年7月中旬B氏からメールで連絡があったので、すぐに訪店し、他言しない前提で、動画やスペックシートをPC上で見せてもらった。
しかも、この時点で、B氏によれば、状況的に見てもかなりの注文が殺到しそうで、もし、公式発表後、カタログや実写を見てから商談して買うとなると、どのぐらい納車期間がかかるかは見通せないという。
私としては、購入する方向で傾いたため、おそらくメーカーが初期受注量を見積もるためのアンケートみたいなものを記入し、それに署名、捺印。
それを出すと、8月1日以降のメーカー発注開始に際し、優先的な注文順位で発注できるという。
今回は、値引き交渉は最初から諦めて、納車時期を最優先することにした。
なお、情報が完ぺきではない状況なので、ペナルティなしでキャンセルは可能とのこと。
おそらく、キャンセルしても、お店の側としても、代わりの顧客はいくらでもいるのだろうと思う。
2022年7月最終週奥さんに、少ない情報ではあるが、新型シエンタを買いたいことを伝えて、購入の了解を取り、7月最終週に、再訪店。
PCの見積りシステム上で、B氏と悪戦苦闘しながら、メーカー発注の詳細を決定。
発注書にオンライン署名し、1万円の手付金も支払って、契約を完了。
8月1日からの発注は優先してもらえる形となった。
2022年8月23日新型シエンタの広報発表。公式Webサイト、カタログPDF、CM動画の公開。
ちなみに、新型シエンタを契約したA店は定休日なので、お店には連絡が取れず。
お店は、8月24日から再開するため、おそらくカタログも手に入り、お店での展示も始まるのではないだろうか。
さて、このように、結構早くから動いたのだが、メーカー発注の納車期限は、2022年12月と設定されている。ネットで見る限り、これより早い納車日程だという人も多数いるみたい。
まあ、私としては、早く新車に乗りたいのは確かだが、次回車検前に乗り換えられるなら許容範囲のことで、さほど気にしていない。
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