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CarPlay Ai BOXの弱点は? [乗り物]

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CarPlay Ai BOXを使うメリットとは?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

昨日、CarPlay Ai BOXと呼ばれるデバイスを使うメリットについて、整理してみた。

もちろん、実際に「ApplePie Ultra」というCarPlay Ai BOXを使っていて、問題も感じるし、不満も感じる点はあるので、デメリットについても整理してみた。



起動が遅い

車をパワーオンすると、車載ディスプレイオーディオが起動するのと同時に、CarPlay Ai BOXも立ち上がる。

ただ、ディスプレイオーディオのUSB接続が有効になり、CarPlay Ai BOXがディスプレイオーディオに接続できてから、CarPlay Ai BOXの起動が完了し、利用可能になるため、どうしても、ディスプレイオーディオのコネクテッドナビに比べて起動は遅くなる。

といっても、トヨタ「シエンタ」に「ApplePie Ultra」を接続した場合で、初期起動するアプリによるが、車のパワーオンから40~50秒ぐらいなので、遅くて使い物にならないほどではないが。

もし、車をパワーオンして、すぐに走り始めたい場合、例えば、「Yahoo!カーナビ」を使いたいのであれば、予めスマホの「Yahoo!カーナビ」アプリで、ルート設定を行っておき、CarPlay Ai BOXで「Yahoo!カーナビ」が立ち上がってから、保存したルート設定を呼び出す、というのが、一番らくちんな方法だと思う。



用語やメッセージなどが分かりづらい

こうした特殊な製品の場合、スマートフォン用のAndroid SDKをベースに、パッチを当てたり、システムアプリを変更、追加して、開発する形になるはず。

そのためもあって、こうした商品が出始めた当初は、Googleのサポート期限が既に切れていたAndroid 9がベースとなっていた。

今は、標準SDKへのパッチの当て方もノウハウが出来たのか、Android 13ベースの製品も増えている。

ただ、本来のAndroid OSの使い方とは違った使い方なので、設定項目や、アラームメッセージが、スマホを前提とした用語や文章のままで、CarPlay Ai BOXという商品に合っていないことが多々ある。

また、CarPlay Ai BOXの開発主体が、中国ベンダーなので、日本語訳も雑で、日本語で訳が分からない設定項目があったり、英語のまま放置された設定項目も多く、初心者には、とっつきづらい商品になってしまっている。



動作が不安定

上の項目にも関連するが、標準SDKをベースに、本来の目的とは異なるシステムを構築している弊害か、動作が不安定だったり、負荷が掛かるとシステムがクラッシュするような問題が、通常のスマホなどよりは多いように思う。

また、動作させるAndroidアプリも、横長画面に対応していなかったり、CarPlay Ai BOXの特殊な実装を考慮できておらず、動作しないアプリや、突然クラッシュするアプリも多い。

実際、「ApplePie Ultra」で、「Yahoo!カーナビ」でルート案内をしている途中で、突然、「Yahoo!カーナビ」だけでなく、システム自体がクラッシュしたらしく、ディスプレイオーディオの画面が、突然、ディスプレイオーディオ側の画面に切り替わることが、時々ある。
こうなると、「ApplePie Ultra」側の電源を入れ直して、再起動しないといけない。

さらに、何故だか分からないが、「ApplePie Ultra」が時々起動しないことがある。
これも、再度電源を入れ直せば、使えるようになるかと思いきや、ディスプレイオーディオ側の状態もおかしくなるらしく、「USBの接続数オーバー」のようなエラーが起きて、「ApplePie Ultra」が起動できなくなり、結局、車自体をパワーオンし直さないといけない事態となる。

この辺の安定性はもっと向上しないと、実用上は、かなり厳しいと言わざるを得ない。



意外に発熱が大きい

CarPlay Ai BOXの大半の商品は、空冷ファンを持っておらず、大抵は、商品裏側にある金属プレートから自然放熱している。

この金属プレートが意外に熱くなり、触って反射的に手を離すほどになることもあるぐらい。

思ったより使い道がない「ダッシュボードトレイ」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

スマホを、「シエンタ」のダッシュボードの上のトレイに置いていたら、そこに直射日光が当たり、いつの間にか高熱でシャットダウンしていたことがあるが、CarPlay Ai BOXも、その危険性があるため、直射日光が当たらない、できれば、エアコンの冷気が当たる場所に設置した方がいいと思う。



一言でまとめれば、「商品アイデアはとてもいいが、完成度は低い」というのが、現状の最大の弱点で、車で実用的に使うには、まだまだ怖い面がある。

今は、「ApplePie Ultra」で、「Yahoo!カーナビ」と「Radiko」や「Bluetooth音楽」を使用しており、近場の車利用では、「Yahoo!カーナビ」は見るだけなので問題ないが、旅行などで遠出する場合は、土地勘のない場所でカーナビが使えなくなると、本当に困るので、「ApplePie Ultra」は外して、ディスプレイオーディオ側のカーナビを使うと思う。

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