現在、システムキッチンの水栓を新しいものに交換するために、元々付いているKVK製(おそらく)のシングルレバー分岐混合水栓を取り外す必要がある。


そのためには、シンクの天板の裏側に固定されている24mm径の六角ボルトを、20cm離れたシンクの下から、回して取り外す必要があり、これが手持ちの工具ではできないため、新たに購入することにした。


まずは、24mm径のボックスレンチということで探すと、例えば、このようなボックスレンチはすぐに見つかるが、長さが12cmぐらいしかなく、シンク下からボルトに届かないため、使えない。


このようなT型レンチだと、長さは30cmぐらいあってシンク下から届くのだが、狭いシンクの奥では、ハンドルが壁に当たってしまい、レンチを回せないから、やっぱり使えない。