メインのスマホを、現在、シャープ「AQUOS sense 4 lite」から、モトローラ「moto g52j 5G」に移行するため、環境を移行したり、ソフト環境のカスタマイズしている途中だ。

その中で、どうしようか悩んでいたのが、カメラ環境。

標準のカメラアプリでのレビューを見ても、カメラの画質などは悪くないようだが、Google純正スマホ「Google Pixel」シリーズに搭載されている、ソフトウェア処理が優れていて高画質との評判が高い「Google Camera(GCam)」アプリをインストールしたら、さらにいい画質で撮影できるかもしれない。

「Google Pixel」シリーズ以外でも動作するGCamアプリは、様々なカスタム版の実行アプリがリリースされているが、過去の経験でも、例えば、「AQUOS sense 4 lite」で動作するカスタム版は限定され、動作しても、標準カメラアプリよりシャッターレスポンスが悪かったり、動作が不安定だったりして、必ずしもベストの選択とは言えなかった。

「moto g52j 5G」では、どうなのだろう?と調べてみたら、「moto g52j 5G」のグローバル版「moto g52」(カメラは同じ)について、GCamアプリをインストールしてみたレビュー動画を発見。


英語なので、細部は分からないところもあるが、撮影画質は、明らかに、標準カメラアプリよりGCamアプリの方が優れているようだ。

そこで、「moto g52j 5G」にも、GCamアプリをインストールして使ってみることにした。