「Unihertz Jelly Star」専用Facebookページの開設(20+) Unihertz Jelly Star | Facebookこれまで、Unihertzの新製品情報は、公式ツイッターアカウントできめ細かく発表されることが多かったが、「Jelly Star」については、「Jelly Star」専用のFacebookを立ち上げている。
今後は、このFacebookでまず情報公開してゆくのだろうか。
初の動画広告を公開YouTubeでは、Unihertz公式チャンネルで、「Jelly Star」の広告動画「Small Size, Big Light! See Through the Power of Innovation」が公開された。
動画を見ても、あまり新しい情報は見つけられないが、アプリの設定で、裏面のLEDライトを発光させるイベントやパターンをカスタマイズできるようだ。
また、音楽再生に合わせて、動的にLEDを点滅させることもできるようだ。
初のハンズオン動画レビューを発見YouTubeに、「Jelly Star」のハンズオンレビューが、初めて掲載された。
スペイン語で字幕も付いていないので、正直レビューしている内容は、ほとんど分からないが、映像だけで分かったことは次の通り。
・付属品は、マニュアル類、画面保護フィルム、ソフトクリアケース、ハンドストラップ、ACアダプタ、USB TYPE-Cケーブル。
・上側にイヤホンミニジャックがあるほか、側面のボタン、端子の配置は、「Jelly 2」から変わっていない模様。
また、動画に付いたコメントによれば、次のことが分かっているようだ。
・SoC:Mediatek Helio G99
・RAM容量:8GB
・ストレージ容量:256GB
・OS:Android 13
・リアカメラ:4,800万画素
・フロントカメラ:800万画素
・バッテリー容量:2,000mAh
・5G非対応、4G LTE対応
この情報が本当なら、かなり魅力的なスペックだな。
特に、Helio G99のAnTuTu Benchmark v9総合ベンチは、38万点台に達すると言われており、こうしたコンパクトスマホとしては、かつてない画期的な性能になると思われる。
本当におサイフケータイに対応するかは疑問「Jelly 2」の日本版が、おサイフケータイに対応していたので、「Jelly Star」も対応してくれるのではないか?という期待が大きいようだが、個人的には、対応しないのではないかと懸念している。
というのも、これまで発表した画像の、透明な本体背面を見る限り、Felicaマークがないのに加え、Felicaチップとアンテナを集積したモジュールを、背面に追加する場所がないように見えるからだ。
防水仕様への期待もあるようだが、これも、非防水の「Jelly 2」と同じ筐体である限り、ありえないと思う。
さて、これで主要スペックは、明らかになったので、あとは、値段だな。
個人的には、価格がリーズナブルなら、買うと思う。
Unihertz Jelly Star Sign Upまもなくクラウドファンディングも始まるそうなので、詳しい製品の情報が必要であれば、こちらの公式サイトからメールアドレスを登録しましょう。
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