最近、続々発売されているコスパが高い8インチクラスのAndroidタブレットだが、最後にご紹介したいのが、2023年8月1日に発売されたばかりの「Headwolf FPad3」。

「Headwolf」というと、Androidタブレットでは、中堅の中華ブランドだが、8インチクラスについては、ローエンド機種しか発売していなかった。

周りの様子を見ていたのだろうか、「Headwolf」からも、ようやく魅力的な新製品「Headwolf FPad3」が、発売された。


Headwolfの高性能大容量タブレットFpad3が熱いセール中!|Shenzhen city Doowis Industrial Co., Ltdのプレスリリース

スペックについては、現時点で不明な項目もあるが、分かっている範囲でチェックしてみた。

・サイズ:202x125x7.5mm

・重量:317g

・ディスプレイ:8.4インチIPS、解像度1,200x1,920ピクセル

・バッテリー容量:5,500mAh


サイズは、「Alldocube iPlay50 Mini」に比べてわずかに小さいが、重さは、292gの「Alldocube iPlay50 Mini」に比べれば25gも重い。重いと言っても、380gもある「UAUU P30」よりは随分ましなのだが。
バッテリーは、サイズや重さの割には、大きめだ。