Alldocubeから8.4インチAndroidタブレットの上位モデル発表 [タブレット端末]
スポンサードリンク
AlldocubeからAndroidタブレット「iPlay50 Mini」発表：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
AlldocubeのAndroidタブレット「iPlay50 Mini」を、AliExpressで購入したことを書いたときに、その上位モデルが発売される噂があることも書いた。
すると、コメントで、その上位モデルが発表されたよ、ということを教えて頂いたので、早速チェックしてみた。
ALLDOCUBE Palm Play mini 発表、Helio G99搭載の8.4インチタブレット | phablet.jp (ファブレット.jp)
ALLDOCUBEの8.4型Androidタブレット「掌玩mini」というモデルで、名前を見ても分かるように、現時点で発表されたのは、中国国内向けモデルのみのようだ。
「掌玩mini」は、英語名は「Palm Play mini」となるようで、「iPlay50 Mini」と外観は共通なのに、全く別のモデル名になるようだ。
10インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50」のSoCをアップグレードした上位モデルが、「Alldocube iPlay50 Pro」という名前になったので、今回はてっきり、「Alldocube iPlay50 Mini Pro」という製品が出るものだと思っていたので、ちょっと意外だ。
カラーはグレーの1色。中国で2023年7月に発売され、価格は999中国元(約2.0万円)とのこと。
酷比魔方 掌玩mini ? 酷比魔方官网
「掌玩mini」のスペックは、「iPlay50 Mini」との共通点が多いため、「iPlay50 Mini」と異なる点については、【】内に「iPlay50 Mini」のスペックを記載した。
・サイズ：202.7ｘ126ｘ7.5mm
・重量：306g【292g】
・ディスプレイ：8.4インチ、解像度1,200x1,920ピクセルのIPS液晶
・バッテリー容量：5,000mAh(18W急速充電対応)【4,000mAh】
本体サイズが変わらず、重量が8g増える代わりに、バッテリー容量が1,000mAhも増えているのは、何の魔法を使ったのだろうか。
形状を最適化できるリチウムポリマー電池を使っているのかな？
・SoC：MediaTek Helio G99【Unisoc T606】
・RAM：8GB（+8GBの仮想メモリの拡大可能）【4GB LPDDR4メモリ】
・ストレージ：256GB（UFS2.1採用)【64GB】
・microSDカードスロットあり（最大512GB）
MediaTek Helio G99は、5G通信には対応しないものの、AnTuTu Ver9総合ベンチは、36万点台と、ミッドレンジクラスの高性能。
Helio G99は、MediaTekでは最新の6nmプロセスで製造されているので、消費電力も減っているはずだ。
RAM容量やストレージ容量も、大幅に強化されている。
・4G対応バンド：FDD B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66、TDD B38/39/40/41【FDD B1/3/5/7/8/20/28AB、TDD B38/39/40/41】
・デュアルNanoSIMスロット、DSDV対応
・Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz対応)
・Bluetooth 5.2内蔵【Bluetooth 5.0内蔵】
通信は、5Gには非対応で、4Gも対応バンドの若干の違いはあるが、日本で使えるのは、ソフトバンクのSIMのみであるのは変わりがない。
Bluetoothは、5.2にアップグレードされているので、完全ワイヤレスイヤホンなどでは、最新規格に対応すると思われる。
・リアカメラ：1,300万画素【500万画素】
・フロントカメラ：500万画素
・DRM：高解像の有料動画配信が可能なWidevine L1に対応
・FMラジオ対応
・3.5mmステレオヘッドホン端子あり
・モノラルスピーカー、マイク内蔵
・生体認証：指紋認証非対応、顔認証非対応
リアカメラは、アップグレードされているが、ようやく一般的な画素数になったというレベル。
・USB Type-C端子(USB 2.0)搭載、OTG対応
・位置情報：GPS、Beidou、Glonass、Galileo対応
・Gセンサー内蔵
・照度センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、コンパス、ホールスイッチ非対応
この辺のスペックに変更はないようだ。
・OS：Android 13ベースのALLDOCUBE OS【グローバルモデルはAndroid 13】
・Google Playストア非対応モデルのみ【Google Playストア対応グローバルモデルあり】
現時点では、Google Playストア非対応の中国国内向けモデルのみしか発表されていないので、買いようがないが、今後、グローバルモデルも発売されるだろう。
ただ、その場合の価格は、若干上がるはずなので、2.5万円ぐらいにはなるのかな？とは思う。
それでも、コスパは高いと思うので、今後、グローバルモデルが発売されたら、随時ご紹介したいと思う。
関連記事：
AlldocubeのAndroidタブレット「iPlay50 Mini」を購入：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」が発売に：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
スポンサードリンク
AlldocubeからAndroidタブレット「iPlay50 Mini」発表：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
AlldocubeのAndroidタブレット「iPlay50 Mini」を、AliExpressで購入したことを書いたときに、その上位モデルが発売される噂があることも書いた。
すると、コメントで、その上位モデルが発表されたよ、ということを教えて頂いたので、早速チェックしてみた。
ALLDOCUBE Palm Play mini 発表、Helio G99搭載の8.4インチタブレット | phablet.jp (ファブレット.jp)
ALLDOCUBEの8.4型Androidタブレット「掌玩mini」というモデルで、名前を見ても分かるように、現時点で発表されたのは、中国国内向けモデルのみのようだ。
「掌玩mini」は、英語名は「Palm Play mini」となるようで、「iPlay50 Mini」と外観は共通なのに、全く別のモデル名になるようだ。
10インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50」のSoCをアップグレードした上位モデルが、「Alldocube iPlay50 Pro」という名前になったので、今回はてっきり、「Alldocube iPlay50 Mini Pro」という製品が出るものだと思っていたので、ちょっと意外だ。
カラーはグレーの1色。中国で2023年7月に発売され、価格は999中国元(約2.0万円)とのこと。
酷比魔方 掌玩mini ? 酷比魔方官网
「掌玩mini」のスペックは、「iPlay50 Mini」との共通点が多いため、「iPlay50 Mini」と異なる点については、【】内に「iPlay50 Mini」のスペックを記載した。
・サイズ：202.7ｘ126ｘ7.5mm
・重量：306g【292g】
・ディスプレイ：8.4インチ、解像度1,200x1,920ピクセルのIPS液晶
・バッテリー容量：5,000mAh(18W急速充電対応)【4,000mAh】
本体サイズが変わらず、重量が8g増える代わりに、バッテリー容量が1,000mAhも増えているのは、何の魔法を使ったのだろうか。
形状を最適化できるリチウムポリマー電池を使っているのかな？
・SoC：MediaTek Helio G99【Unisoc T606】
・RAM：8GB（+8GBの仮想メモリの拡大可能）【4GB LPDDR4メモリ】
・ストレージ：256GB（UFS2.1採用)【64GB】
・microSDカードスロットあり（最大512GB）
MediaTek Helio G99は、5G通信には対応しないものの、AnTuTu Ver9総合ベンチは、36万点台と、ミッドレンジクラスの高性能。
Helio G99は、MediaTekでは最新の6nmプロセスで製造されているので、消費電力も減っているはずだ。
RAM容量やストレージ容量も、大幅に強化されている。
・4G対応バンド：FDD B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66、TDD B38/39/40/41【FDD B1/3/5/7/8/20/28AB、TDD B38/39/40/41】
・デュアルNanoSIMスロット、DSDV対応
・Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz対応)
・Bluetooth 5.2内蔵【Bluetooth 5.0内蔵】
通信は、5Gには非対応で、4Gも対応バンドの若干の違いはあるが、日本で使えるのは、ソフトバンクのSIMのみであるのは変わりがない。
Bluetoothは、5.2にアップグレードされているので、完全ワイヤレスイヤホンなどでは、最新規格に対応すると思われる。
・リアカメラ：1,300万画素【500万画素】
・フロントカメラ：500万画素
・DRM：高解像の有料動画配信が可能なWidevine L1に対応
・FMラジオ対応
・3.5mmステレオヘッドホン端子あり
・モノラルスピーカー、マイク内蔵
・生体認証：指紋認証非対応、顔認証非対応
リアカメラは、アップグレードされているが、ようやく一般的な画素数になったというレベル。
・USB Type-C端子(USB 2.0)搭載、OTG対応
・位置情報：GPS、Beidou、Glonass、Galileo対応
・Gセンサー内蔵
・照度センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、コンパス、ホールスイッチ非対応
この辺のスペックに変更はないようだ。
・OS：Android 13ベースのALLDOCUBE OS【グローバルモデルはAndroid 13】
・Google Playストア非対応モデルのみ【Google Playストア対応グローバルモデルあり】
現時点では、Google Playストア非対応の中国国内向けモデルのみしか発表されていないので、買いようがないが、今後、グローバルモデルも発売されるだろう。
ただ、その場合の価格は、若干上がるはずなので、2.5万円ぐらいにはなるのかな？とは思う。
それでも、コスパは高いと思うので、今後、グローバルモデルが発売されたら、随時ご紹介したいと思う。
関連記事：
AlldocubeのAndroidタブレット「iPlay50 Mini」を購入：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」が発売に：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
Alldocube iPlay 50 Mini Tablet 8.4inch Tiger T606 Android13
 |  人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0