防水タブレット「dtab d-41A」をしばらく使ってみて：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログお風呂用のタブレット端末として使い始めた「dtab d-41A」だが、裸のままで使うのは、危険なので、アクセサリを整備することにした。
まず、ケースについては、できれば、スタンドにもなる手帳型ケースにしようと思ったのだが、こうした手帳型ケースの素材は、すべてPUレザー（人工皮革）だ。
このPUレザーという素材、撥水性はあるのだが、長期的には、湿度が高いだけでも「加水分解」という反応を起こし、表面が、ボロボロでベタベタになってしまうため、お風呂用には適さない。
仕方ないので、TPU製のクリアソフトケースを、Amazonで購入した。
TPUは、水に濡れても、多少曇るだけで問題ない。価格は、Amazonで999円だった。
ケースにタブレットスタンドの機能はないが、これについては、ダイソーの樹脂製で15段階の角度調整が可能なタブレットスタンド（110円）を購入した。
錆びる鉄を一切使っていなくて、折りたたんだ状態だと、薄くて邪魔にならないのが気に入った。
画面保護には、強化ガラスの保護ガラスを購入した。
価格は、Amazonで830円だった。
付属のウェット、ドライの2枚のクリーニンググロスで、画面をクリーニングした後、
ガラスカバーのフィルムを剥がして、カメラ穴と指紋センサーの穴の位置に合わせて、静かに、中央から両端に向かって空気を抜きながら貼り付ると、私でも綺麗に貼れた。
タブレットスタンドは、組み立てると、このようになる。
「dtab d-41A」を立て向きにしても、このように安定して置くことができる。
ただ、滑りやすい風呂場で使うことを考えると、裏側にゴムシートを貼って、動かないようにした方がいいかもしれない。
必要なアクセサリ類は、これですべて揃い、これで万全に、お風呂で使っていけると思う。
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