秋葉原のZOA秋葉原本店のある通り沿いのジャンク屋で、アウトレットのこの商品を発見。

PRODIA(プロディア) : 地上デジタルチューナー「PRD-BT102-PA1」 - 製品特長 | 株式会社ピクセラ

コンポジットビデオ出力しかないローエンドクラスのピクセラ製地デジチューナーで、地デジ転換時に対象者に無料で配られたタイプの製品かもしれない。

データ放送には対応せず、番組表も簡素な表示で、字幕表示機能はあるものの、それ以外は必要最小限の機能のみのシンプルな製品。

パッケージが汚れていたり、割れているとはいえ、これが、たったの1,590円。
アウトレットで、保証なしとはいえ、青のB-CASカード付きで、この値段は安い。

なぜなら、青のB-CASカードを、B-CAS社から取り寄せるのに2,000円かかるが、それよりも安いからだ。B-CASカードだけを目的に買っても、十分安い。

お店には10台ぐらいあったが、とりあえず2個購入。

家に帰って、一応、地デジチューナーとして使ってみたが、思ったより、操作レスポンスは悪くないが、コンポジットビデオ出力なので、当然フルHDの液晶画面では、映像はボケボケ。我が家では使い道はない。

なので、青のB-CASカードと、リモコン用の単4電池2本を残して、不燃ごみとして処分した。

B-CASカードは、中古で買ったのでB-CASカードが付属しなかったデジタルチューナーカードなどに使用する予定だ。

なお、これ以外にも、1,980円の地デジチューナーなら数店舗にあったので、B-CASカードが欲しい人は、それだけの目的で買っても損はしない。
欲しい人は、ジャンク屋を巡ってみましょう。






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