子供が、2階トイレの電球が切れたというので、LED電球を持って交換しに行ったら、既にそこにはLED電球があった。
白熱電球が切れたのかと思ったら、既に白熱電球から交換したLED電球が点灯しなくなったらしい。

確かに、壁際のスイッチをONにすると、点灯しなかったり、点灯しても激しくチラチラして実用にならない。
電球を取り外し、再度しっかりねじ込んでも見たが、症状は変わらず。
また、その電球を、別の場所に挿してみても、同様に症状は改善されず。
なので、間違いなく、LED電球自体の故障のようだ。

どうしようもないので、ストックにあったLED電球に交換したら、無事点灯したので、問題はそれで一応解決した。

ただ、ちょっと考え込んでしまった。

2階トイレの電球を、いつLED電球に交換したのかは、はっきりした記憶はないのだが、おそらく2年も経っていないはず。
LED電球自体の寿命は、必ず4万時間のものを買っているので、家の中では比較的湿気は多い場所であるとはいえ、一日30分も点灯しないトイレで、2年もしないうちに壊れるというのは、いくらなんでも早過ぎる。