
Walkman NW-A17を購入したい [ポータブルオーディオ]
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NW-A10シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
ソニーのNW-A10シリーズは、ハイレゾ音源対応のポータブルオーディオプレーヤーで、最も低価格で、最もコンパクトな製品だ。
アップルが、iPhoneに注力する一方、このところ音楽専用プレーヤーに関しては積極的とは言い難く、シェアも下落の一方。
ハイレゾ音源に関しても、今のところ積極的に対応する意向には見えない一方、ソニーは、ハイレゾ対応に賭ける方針らしい。
私自身は、普段持ち歩くのは、第7世代のiPod nanoで、ほとんどポッドキャストとRadikoで録音した番組を聴いている。
コンパクトで31gと軽く、首からぶら下げても全く気にならないのが気に入っている。
一方で、iPod Classic(160GB)には、我が家のほとんどの音楽を圧縮音源で放り込んであり、普段はカーナビに接続して、車内で音楽を聴くのが主で、自宅の寝室でもBGMとして音楽を聴くのに使っている。
iPod Classicは、既に製造を終了し後継機は出ないことがはっきりしており、iPod nanoもしばらく新製品が出ておらず、後継機が出るのか不安だ。
そのため、iPod nanoに関しては、以前にも書いたが、故障などに備え、既に1台予備機を購入してある。職場から持ち帰るのを忘れた時に、実際に予備機を自宅で使うことがあり、助かっている。
問題は、iPod Classicだ。
我が家のiPod Classicが、たまーに、起動に失敗することがあるのだ。
稀ではあるのだが、所詮はHDDだし、基本、夏場は高温になり、振動も激しい自動車内に置いて使っているので、HDDには過酷な環境だ。
あまり長持ちはしそうにないのは確か。
だから、バックアップ機は、iPod nano以上に欲しいのだが、アップルの製造中止後、ヤフオクでも落札価格が高騰し、買うのは、ちょっと馬鹿馬鹿しい金額になってしまった。
他に代替機がないかと思い、目を付けたのが、ソニーのWalkman NW-A16/17だ。
世間的には、「低価格のハイレゾ対応機」というのが売りとなっているが、NW-A16、NW-A17の内蔵ストレージは32/64GBあり、microSDカードスロットに、128GBのmicroSDXCカードを挿せば、合計で160/192GBと、iPod Classic(160GB)と同等以上の容量が実現できるため、圧縮音楽であれば、iPod Classicの音楽ライブラリをそのまま移行することができる。
ウォークマンNW-A16/A17が高音質Bluetooth「LDAC」に対応 - AV Watch
また、現状は興味がないが、もし、ハイレゾ音源を利用したくなった時にも、DACやコーデックも対応済だし、先日もご紹介したハイレゾ対応の高音質Bluetooth「LDAC」プロトコルにも、ファーム更新で対応されており、将来、いざハイレゾに手を出すことになった時も安心して方針変更できる。
価格的にも、新品だとNW-A16で2.5万円前後、NW-A17だと3万円弱といったところ。少なくとも、iPod Classic(160GB)の中古をヤフオクで落札するのと同等か安いぐらいだ。
そこで、iPod Classic(160GB)の今後の代替機として、Walkman NW-A16/17の購入を検討することにした。
昨年末に発売された最新機種だけに、あまり値段は落ちておらず、ヤフオクでも新品との価格差があまりないようだ。
平均的な落札価格は、NW-A16で2万円弱、NW-A17で2万円台後半が相場みたい。
ヤフオクの相場で、NW-A16よりNW-A17は6,000円ぐらい高く、32GBという容量差と価格を見比べてみれば、NW-A16の方がコストパフォーマンスは高い。
ただ、我が家の音楽ライブラリは、既にiPod Classic(160GB)の容量をはみ出してしまっており、NW-A16だとその状況は変わらないが、192GBまで増やせるNW-A17であれば、またしばらくは、曲を選ぶことなく、音楽ライブラリ全てをプレーヤーに放り込むことが出来るので、利便性の上で差が大きい。
そのため、多少高くても、基本、NW-A17を中心にオークションをワッチすることにする。
関連記事:
手頃なハイレゾ対応音楽プレーヤー:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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NW-A10シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
ソニーのNW-A10シリーズは、ハイレゾ音源対応のポータブルオーディオプレーヤーで、最も低価格で、最もコンパクトな製品だ。
アップルが、iPhoneに注力する一方、このところ音楽専用プレーヤーに関しては積極的とは言い難く、シェアも下落の一方。
ハイレゾ音源に関しても、今のところ積極的に対応する意向には見えない一方、ソニーは、ハイレゾ対応に賭ける方針らしい。
私自身は、普段持ち歩くのは、第7世代のiPod nanoで、ほとんどポッドキャストとRadikoで録音した番組を聴いている。
コンパクトで31gと軽く、首からぶら下げても全く気にならないのが気に入っている。
一方で、iPod Classic(160GB)には、我が家のほとんどの音楽を圧縮音源で放り込んであり、普段はカーナビに接続して、車内で音楽を聴くのが主で、自宅の寝室でもBGMとして音楽を聴くのに使っている。
iPod Classicは、既に製造を終了し後継機は出ないことがはっきりしており、iPod nanoもしばらく新製品が出ておらず、後継機が出るのか不安だ。
そのため、iPod nanoに関しては、以前にも書いたが、故障などに備え、既に1台予備機を購入してある。職場から持ち帰るのを忘れた時に、実際に予備機を自宅で使うことがあり、助かっている。
問題は、iPod Classicだ。
我が家のiPod Classicが、たまーに、起動に失敗することがあるのだ。
稀ではあるのだが、所詮はHDDだし、基本、夏場は高温になり、振動も激しい自動車内に置いて使っているので、HDDには過酷な環境だ。
あまり長持ちはしそうにないのは確か。
だから、バックアップ機は、iPod nano以上に欲しいのだが、アップルの製造中止後、ヤフオクでも落札価格が高騰し、買うのは、ちょっと馬鹿馬鹿しい金額になってしまった。
他に代替機がないかと思い、目を付けたのが、ソニーのWalkman NW-A16/17だ。
世間的には、「低価格のハイレゾ対応機」というのが売りとなっているが、NW-A16、NW-A17の内蔵ストレージは32/64GBあり、microSDカードスロットに、128GBのmicroSDXCカードを挿せば、合計で160/192GBと、iPod Classic(160GB)と同等以上の容量が実現できるため、圧縮音楽であれば、iPod Classicの音楽ライブラリをそのまま移行することができる。
ウォークマンNW-A16/A17が高音質Bluetooth「LDAC」に対応 - AV Watch
また、現状は興味がないが、もし、ハイレゾ音源を利用したくなった時にも、DACやコーデックも対応済だし、先日もご紹介したハイレゾ対応の高音質Bluetooth「LDAC」プロトコルにも、ファーム更新で対応されており、将来、いざハイレゾに手を出すことになった時も安心して方針変更できる。
価格的にも、新品だとNW-A16で2.5万円前後、NW-A17だと3万円弱といったところ。少なくとも、iPod Classic(160GB)の中古をヤフオクで落札するのと同等か安いぐらいだ。
そこで、iPod Classic(160GB)の今後の代替機として、Walkman NW-A16/17の購入を検討することにした。
昨年末に発売された最新機種だけに、あまり値段は落ちておらず、ヤフオクでも新品との価格差があまりないようだ。
平均的な落札価格は、NW-A16で2万円弱、NW-A17で2万円台後半が相場みたい。
ヤフオクの相場で、NW-A16よりNW-A17は6,000円ぐらい高く、32GBという容量差と価格を見比べてみれば、NW-A16の方がコストパフォーマンスは高い。
ただ、我が家の音楽ライブラリは、既にiPod Classic(160GB)の容量をはみ出してしまっており、NW-A16だとその状況は変わらないが、192GBまで増やせるNW-A17であれば、またしばらくは、曲を選ぶことなく、音楽ライブラリ全てをプレーヤーに放り込むことが出来るので、利便性の上で差が大きい。
そのため、多少高くても、基本、NW-A17を中心にオークションをワッチすることにする。
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