自分がもし、4kテレビを持っている、あるいは、近々買う予定があるなら、4k対応のPS4が出る可能性に賭けて、待って買った方がいい気がする(もちろん、現時点で、4k対応PS4の噂なんてないので誤解なきよう)。

しかし、我が家の場合、リビングのフルHDテレビはまだ4年目で、あと6年は使いたので、当面、4kには興味がない。4kテレビどころか、今の状況を見ていると、PS4の標準ディスプレイは、HMDに移行してしまう可能性さえある。
そう考えると、4k対応PS4みたいなものを待つ理由がないな。6年経ったら、PS5がリリースされる可能性さえあるからだ。

したがって、もし、「FFVII」や「シェンムー3」が出たら、それをやりたいと思っているなら、現行PS4の中古が安いうちに、さっさと買ってしまうのが得策に思える。

注意すべきは、ゲーム機の中古は、キラーソフトが発売された途端、品薄になり値段も大幅に上昇してしまうことだ。
それだけではなく、新品のゲーム機さえも一気に手に入らなくなる可能性が高いのは、過去の経験からも容易に想像できる。

E3 2015のトレンド:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

E3 2015でのPS4の独り勝ちが見え、キラーソフトが続々登場することが予想される今が、PS4の中古の底値かもしれないと思えるのだ。
少なくとも、「FFVII」や「シェンムー3」が発売されてからでは遅い。