書斎兼寝室で使い始めたLGエレクトロニクスの液晶テレビ28LB491Bだが、その後の感想を簡単に述べておきたい。

録画用のHDDは、最初、2TBのポータブルHDDを接続したのだが、無駄に大き過ぎると思われたので、ストックにあった500GBのポータブルHDDに交換した。
どうせ他にコピーしたりムーブできないので、見切れないほど貯め込んでも永遠に見られないだろう。
見たら消す目的なら、このぐらいの容量が妥当だ。

DLNAクライアント機能で、日立のテレビを認識するが、コンテンツリストが表示されなかったのだが、その原因は、日立側でDLNAサーバに接続できるMACアドレス数に上限があり、その数を溢れていたためだったようだ。
日立のテレビ側で、使わなくなった機器のMACアドレスを削除すると、28LB491BのMACアドレスが表示されるようになり、しばらくすると、LGのテレビ側で、コンテンツリストが表示されるようになった。
また、LGのテレビで、デジタル放送の録画番組を選ぶと、問題なく再生できたので、しっかりDTCP-IPも実装されているのが分かった。

また、録画番組の再生中に、前後のCMスキップができないと書いたが、左右カーソルボタンが、15秒スキップの役割することを発見。2回押せば、30秒CMをスキップできることが判明した。
日本メーカーのように、CMの切れ目を自動判断して、飛ばしてくれるような技はないが、一応、最低限の機能は備えていたので、訂正したい。