速報:Xbox One S発表。4K BD&HDR対応、歴代最小、新型コントローラ付属で299ドル - Engadget Japanese

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マイクロソフトが、据え置き型ゲーム機「Xbox One」のアップグレードモデル「Xbox One S」を発売するそうだ。
価格が299ドルからと、「Xbox One」より下げられており、「Xbox One」の上記モデルというよりは、「Xbox One」の後継機種なのかもしれない。

黒いイメージの「Xbox One」に対し、「Xbox One S」は白を基調とし、ACアダプタも内蔵されて、サイズも40%小型化されており、大幅にダウンサイジングされた。
内蔵HDDは、従来1TBが最大だったが、2TBモデルも用意され、倍増となった。

機能面では、4KやHDRの映像出力にも対応し、Blu-rayソフトやNetflix、Amazonビデオなどの映像を4K解像度で出力する事ができるとおことで、おそらくHDMI出力端子が、HDMI 2.0規格と著作権保護のHDCP 2.2に対応したことが言いたいのだろう。

コントローラーも刷新され、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応し、Windows PCなどとも接続できるという。