その後、第一世代iPad miniにインストールしたトリセツアプリで、次々と製品を登録しているが、登録数が増えるにつき、画面切り替えやソフトキーボードなどのレスポンスがどんどん悪くなり、特に日本語入力を行っていると、耐えきれないほど遅くなったり、突然アプリが終了してしまうことが判明した。

ただし、トリセツアプリを一度強制終了して、立ち上げ直すと、大幅にレスポンスが改善されるため、アプリを使っているうちに少ないRAMをワークエリアで食いつぶしてしまい、遅くなるようだ。

また、登録数が増えるにつれ、一覧画面のスクロールに引っかかりが出始め、時々操作できなくなる時間が発生する。

さらに、時々アプリが落ちる。PDFファイルを見ているときが多いかも。

やっぱり、第一世代iPad miniだと、トリセツアプリを本格的に使おうと思ったら、性能不足なのかもしれない。甘かったかも。

一方、トリセツに登録されていなくて、リクエストした製品は、最悪登録に1週間程度かかることもあるようだ。

以前、iPhone5で試用したときには、リクエストした製品が翌日には登録されていたのに比べると、遅くなっているようだ。
そのため、使用中の家電品、パソコンなど30製品が、いまもって未登録のままだ。

一度に3~5製品までしか登録のリクエストができない(混雑具合により数は変動するようだ)ので、順次リクエストは投げている状況だが、無料アプリだから仕方ないとはいえ、これでは先が思いやられるな。