奥さんが使用中の「CUBE iWork7 Dual OS」はいつまで使えるか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Android4.4/Windows10のデュアルOSタブレット「CUBE iWork7 DualOS」を奥さんが使い始めて2年近く経つ。

奥さんは、基本的に、Androidタブレットとして使っていて、自宅のリビングにACアダプタを繋いだまま置きっぱなしで、使いたいときだけ、ACアダプタから外して、ソファーやキッチンで使う感じ。
通信がWi-Fiしか使えないので、外に持ち出すことはほとんどない。

この「CUBE iWork7 DualOS」は、GPSを内蔵していないが、Androidを使っていると、内蔵Wi-Fiを使った簡易GPS機能は持っていて、一応GoogleMapなども、現在位置での表示も行えなくはないのだが、本物のGPSに比べると誤差が大きかったり、位置情報の更新が遅かったり、位置情報も取れなかったりと不安定なので、FakeGPSという仮想GPSアプリをインストールして、GPSの検出位置を自宅に固定して使っている。
自宅でしか使わないのであれば、こうした方が安心して位置情報を使うアプリが使えるからだ。

ところで、「CUBE iWork7 DualOS」をWindows 10に切り替えると、GPSを内蔵していないので、素直にGPS機能が使えなくなる。
しかも、地図アプリなどで、GPSがないと、現在位置の情報が表示されないから、Androidの時より何かと使い勝手が悪くなってしまう。

そこで、AndroidでよくあるFakeGPSという仮想GPSアプリみたいなものが、Windows 10にもないか、探してみた。