【レビュー!!】ダイキンのハイグレード空気清浄機「MCK70S」がコスパ最強すぎるのでオススメする

ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70S」を使い始めて、1か月以上経つので、ちょっと感想をメモしておきたい。

購入した2015年モデルの「MCK70S」と、最新の2016年モデル「MCK70T」との違いは、デザインが違うほか、新たに「おまかせボタン」という空気清浄と加湿機能双方に対応する自動運転ボタンが付いたことだそうだ。
ただ、我が家の場合、加湿の連動は必ずしも必要ではなく、「MCK70S」でも十分だったので、これでよかったと思う。

というのも、我が家の場合、リビングダイニングの暖房は、基本、石油ファンヒーターで行なっており、燃焼で水蒸気が発生するため、室内はほとんど乾燥しないからだ。
実際、「MCK70S」の加湿機能は弱に設定したままだが、湿度計を見ていても、ほとんど50%以上をキープしており、加湿にはあまり気を使う必要はない。

水タンクの水もあまり減らず、未だ空になったとのランプがつかない。水タンクは、定期的な掃除が必要とのことで、水が空になった時にやろうと思っていたら、全然その時期が来ないので、今週末は、プレフィルターの掃除と併せてやった。

購入後、初めてのフィルター掃除は、3週間後となった。取扱説明書には、2週間に1回掃除をするように書かれているのだが、あっというまに3週間経ってしまったので、どんな状態か心配したが、


前面の蓋を開くと出てくるプレフィルターを見ると、結構、確かにほこりがついている。

これを外して、水洗いした方がいいようだが、はぼきでほこりを取ったら、ほぼ完全に取り切れたので、今回は掃除機のみで掃除。