ええーっ!「クラシックミニ」が生産終了:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

少し前に、任天堂が、ニンテンドー・クラシックミニの生産を一旦終了することを発表しことを取り上げたが、売れ続けているのに生産を終了する理由について、任天堂が明らかにしていないため、消費者としては、かなりモヤモヤが残っていた。


任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に | AUTOMATON

そこに、この任天堂が、「ミニスーパーファミコン」を、今年のクリスマス時期に発売するかもしれない、というスクープ記事が入ってきた。

このニュースのソースである海外メディアEurogamerは、これまでもNintendo Switchに関する事前情報などでも、取材力を発揮しており、ある程度信用はできそうだ。

Eurogamerは、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだとも報じており、だとすると任天堂が無言を貫いている理由がなんとなくわかる気がした。

ニュースでは何も言及されていないが、ここで、私の勝手な予想をしておこう。
「ミニスーパーファミコン」には、「クラシックミニ」のゲーム機能と30種類のゲームは、そのまま搭載されるはずだ。