ポータブル音楽プレーヤーも中国製の時代に向かうのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、コストパフォーマンスがよさそうな中国製のポータブル音楽プレーヤーの一つとして、「Shanling M1」をご紹介したことがある。


Sandal Audio: Shanling M1 DAPのレビュー

高コスパで、約60gの超小型プレーヤーSHANLING「M1」を聴いてみた! - 価格.comマガジン

その後、購入した方のレビューもたくさん上がっていて、コンパクトだが、値段を考えれば音質もよく、かなり評判がいいことが判明し、欲しくなっていた。

SHANLING(シャンリン)/ M1 [並行輸入品] | Music player,SHANLING | HeyListen

新品を購入する場合、どこの店でも1.5万円弱に価格が統一されているのだが、こちらの店は並行輸入品を取り扱っていて、それは1,2160円(税込)で購入できるのが、底値だ。
ただ、並行輸入品なので、メーカー側の保証は効かないし、Bluetoothの技適マークも取れていないので、あまりお勧めできない。

今回は、ヤフオクで正規品の中古を、約1万円で購入した。
たまたま、ヤフオクの抽選で20%ポイント還元が当選していたので、実質8,000円ぐらいで買えたことになる。

おさらいしておくと、「Shanling M1」の製造元のSHANLINGは、中国の深センに本拠を置く音響機器メーカーで、最近では、「eイヤホン」というお店が正規代理店として、技適マークも取り、日本で販売している。

サイズは、60x50x12.8mmで、約60gと、ハイレゾ対応の音楽プレーヤーとしては、最軽量クラス。