先日、Amazon Echoからの家電制御について、調査した内容をお知らせしたが、一方、Google Homeはどうなんだろうと思って調べてみた。


Google Homeで家電をコントロールできる「Nature Remo」を試す (1/2) - ITmedia PC USER

「この部屋に漆黒の闇をもたらして……」とGoogle Homeに命じて消灯してみる (1/2) - ITmedia PC USER

Google Homeの場合、IFTTTを介した接続のみがサポートされているようだ。しかも、Amazon Echoと違い、最近までは「Nature Remo」が、リモコンサーバーとしてはほとんど唯一の存在だったみたい。
ただし、Amazon Echoと違うところは、Alexaサーバと違い、Googleアシスタント自体がIFTTTをサポートしていることで、Amazon Echoの場合のようにRasberry Piなどを使ったIFTTTのGateWayを仲介に立てる必要はなく、Googleアシスタントから直接「Nature Remo」が制御できる点が大きく違う。

さまざまなサービスが連携できる「IFTTT(イフト)」の使い方:IFTTT入門 - @IT

ただ、IFTTTを使うと、レスポンスが遅いという問題があることは既に書いたが、その辺のレスポンスについては、記事を読んでもよく分からない。Googleアシスタントが直接IFTTTを見ているので、すぐに反応できるのかもしれない。