日経トレンディ2018年8月号 - 日経トレンディネット

雑誌「日経トレンディ」の2018年8月号を読んでいたら、「今月の得する話 競争激化で安くなった!電気・ガスセット割」という記事があり、今年に入って新しく参入した注目の新電気&都市ガス供給業者について、具体的な料金比較をしており、かなり興味を引いた。

我が家では、電力自由化と同時に、電気を東京ガスに変更したが、都市ガス自由化の時は、調べた限り、思い切った料金設定をする業者がなく、今も、電気及び都市ガスは、東京ガスを契約している。

ところが、今年に入って、明らかに、東京電力や東京ガスより安い業者が現れているらしいのだ。


HTB-energy

その中で、一番料金が安いと評価していたのが、HTBエナジーという、旅行業者HTBの子会社だ。

たのしいでんき(HTBエナジー株式会社)の電気料金プラン、特徴や評判を紹介

HTBエナジーは、電力供給と、都市ガス供給のプランがあり、その両方を契約した場合に、さらに割引がある形態となっている。

電力料金

たのしいでんき 低圧サービスの概要 | HTB-energy

まず、家庭向けの電力供給のプランは、東京電力エリアの「従量電灯B/C」相当のプランより、基本料金、電気量料金共に、5%安い料金設定になっている。

さらに、既に家庭にスマートメーターがついている家庭であれば、次のさらにお得なプランが選べるのだ。