電力・都市ガスの契約を切り替え [エネルギー]
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電力、都市ガスの自由化がスタートした後、東京電力の電力契約を東京ガスに変更し、その後は、電力・都市ガスともに、東京ガスを契約し、使ってきた。
両方をまとめて契約すると割引もあり、ポイント還元も含めれば、若干、料金も安くなったとは思うのだが、その後、奥さんも働き始めたこともあり、電力の使用量が大きく増え、光熱費の支払いが増大している。
電力の消費量が増えたのは、昨年から奥さんも働き始め、共働きになったことで、衣類乾燥機や、浴室乾燥機を使う機会が増えたこと、風呂場のカビ対策を気にして、奥さんが、全員がお風呂に入った後、浴室乾燥を掛けるようになったことが大きいようだ。
ガスについては、給湯器をエコジョーズに切り替えたことで、本来なら使用量が減るべきだが、ほとんど減っていない。これは、子どもの帰宅が、仕事や大学のことで遅くなりがちで、給湯器の保温時間が長くなったためと思われる。
さて、昨年あたりから、光熱費の増大が著しいのだが、ここ数か月、電気代が2万円を超える事態となり、さすがに、もう少し光熱費を下げられないかという話になった。
ただ、共働きで家事の負担を下げるために、光熱費が増えている側面があり、手間が増やしてまで節電するのは、やりたくない。
まずは、手っ取り早く光熱費を下げる手段として、電力・都市ガスの契約を切り替えて、支払いを下げられないか検討することにした。
とくとくガスAPプラン｜おトクなガス料金プラン｜東京電力エナジーパートナー株式会社
調べ始めて気になったのが、東京電力が始めた電力とガスをまとめて契約すると、年会費4,900円(税込)のAmazonプライム会員が、ずっと無料で使えるという「とくとくガスAPプラン」だ。
Amazonプライム会員が無料というだけで、なかなかお得に見えるのだが、電気・ガス代は大きくはあまり下がらないらしく、トータルでは微妙。
HTB-energy
以前にも取り上げたことがある「HTBエナジー」は、特定時間帯の電力料金が無料になるプランが魅力的に見えるが、実際に我が家のライフスタイルでどの程度安くなるか算出してみたところ、それほど効果がないことが分かり、有力候補から後退。
価格.com - 電気・ガス料金比較
そこで、改めて、価格.comで、現在の我が家の使用量を入力して比較してみたところ、電力単体では、「エルピオでんき」という会社が一番お得となり、電力・ガスをセットで考えれば、「CDエナジーダイレクト」という会社がお得そうだ。
どちらの会社も全く知らないが、「エルピオでんき」の料金内訳を詳しく見たら、価格.comで契約した場合に、大きなキャッシュバックが設定されており、それにより1年目の年間支払いが大きく見えているだけで、2年目以降はさほどお得ではないことが判明。
価格.com - ファミリーでんき（東京電力エリア 40A～60A）│CDエナジーダイレクト｜電気料金比較
それに比べると、「CDエナジーダイレクト」とは、「エルピオでんき」に比べてキャッシュバックは大きくないが、2年目からはむしろお得。電気とガスをセットで契約すれば、それに対して割引もあるということで、さらに詳しく調べてみた。
ご家庭のお客様 | 株式会社CDエナジーダイレクト
まずは、「CDエナジーダイレクト」という会社自体についてだが、大阪ガスと、中部電力の合弁子会社だそうで、会社としては信頼がおけそうであることが判明。
我が家の場合、電力はこの会社の「ファミリーでんき」プラン、都市ガスは「ベーシックガス」を選ぶことで、年間で3万円弱、支払いを減らせそうであることが分かった。
さらに、2020年6月まではキャッシュレス・ポイント還元事業で5％還元が得られ、価格.com経由で申し込むと、JCBギフトカード5,000円プレゼントキャンペーン＋現金15,000円キャッシュが得られ、「CDエナジーダイレクト」からも3,000円のギフトカードがもらえるとのこと。
4月で区切りもいいこともあり、思い切って、電力・都市ガス合わせて、「CDエナジーダイレクト」に変更することにした。
価格.comのキャッシュバックは、1年間の縛りが付くが、光熱費なんて1年を通して使ってみないと本当の増減は分からないから、特にマイナスポイントとは感じない。
1年間使ってみて、思ったよりお得ではなかったら、そこでまた契約変更すればいいだけだ。
申し込みは、スマホで、上記の「CDエナジーダイレクト」サイトにアクセスし、電気と都市ガスの料金票をカメラで撮影して送るだけで、簡単に終わる。
実際の切り替えは、次回の検針が行われた後となり、次回検針までは、東京ガスとなるようだ。
あとは、手続き完了を待つのみだな。
関連記事：
HTBエナジーの電気＆ガス料金プランがいいかも：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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電力、都市ガスの自由化がスタートした後、東京電力の電力契約を東京ガスに変更し、その後は、電力・都市ガスともに、東京ガスを契約し、使ってきた。
両方をまとめて契約すると割引もあり、ポイント還元も含めれば、若干、料金も安くなったとは思うのだが、その後、奥さんも働き始めたこともあり、電力の使用量が大きく増え、光熱費の支払いが増大している。
電力の消費量が増えたのは、昨年から奥さんも働き始め、共働きになったことで、衣類乾燥機や、浴室乾燥機を使う機会が増えたこと、風呂場のカビ対策を気にして、奥さんが、全員がお風呂に入った後、浴室乾燥を掛けるようになったことが大きいようだ。
ガスについては、給湯器をエコジョーズに切り替えたことで、本来なら使用量が減るべきだが、ほとんど減っていない。これは、子どもの帰宅が、仕事や大学のことで遅くなりがちで、給湯器の保温時間が長くなったためと思われる。
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ただ、共働きで家事の負担を下げるために、光熱費が増えている側面があり、手間が増やしてまで節電するのは、やりたくない。
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そこで、改めて、価格.comで、現在の我が家の使用量を入力して比較してみたところ、電力単体では、「エルピオでんき」という会社が一番お得となり、電力・ガスをセットで考えれば、「CDエナジーダイレクト」という会社がお得そうだ。
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それに比べると、「CDエナジーダイレクト」とは、「エルピオでんき」に比べてキャッシュバックは大きくないが、2年目からはむしろお得。電気とガスをセットで契約すれば、それに対して割引もあるということで、さらに詳しく調べてみた。
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まずは、「CDエナジーダイレクト」という会社自体についてだが、大阪ガスと、中部電力の合弁子会社だそうで、会社としては信頼がおけそうであることが判明。
我が家の場合、電力はこの会社の「ファミリーでんき」プラン、都市ガスは「ベーシックガス」を選ぶことで、年間で3万円弱、支払いを減らせそうであることが分かった。
さらに、2020年6月まではキャッシュレス・ポイント還元事業で5％還元が得られ、価格.com経由で申し込むと、JCBギフトカード5,000円プレゼントキャンペーン＋現金15,000円キャッシュが得られ、「CDエナジーダイレクト」からも3,000円のギフトカードがもらえるとのこと。
4月で区切りもいいこともあり、思い切って、電力・都市ガス合わせて、「CDエナジーダイレクト」に変更することにした。
価格.comのキャッシュバックは、1年間の縛りが付くが、光熱費なんて1年を通して使ってみないと本当の増減は分からないから、特にマイナスポイントとは感じない。
1年間使ってみて、思ったよりお得ではなかったら、そこでまた契約変更すればいいだけだ。
申し込みは、スマホで、上記の「CDエナジーダイレクト」サイトにアクセスし、電気と都市ガスの料金票をカメラで撮影して送るだけで、簡単に終わる。
実際の切り替えは、次回の検針が行われた後となり、次回検針までは、東京ガスとなるようだ。
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