XDP-30R | DIGITAL AUDIO PLAYER | Pioneer

パイオニアのポータブルオーディオプレーヤー「XDP-30R」が、家に届いた。

本体のみの中古だが、ざっと見た限りでは、micro USB端子の縁に小さな傷があるだけであり、それ以外に気になる傷は見当たらない。

手に持って思ったのは、思ったより軽いと感じること。120gというと、スマホより少し軽い程度なのだが、もっと軽く感じる。


サイズが、NW-A27やSERVO J5+に比べて、かなり面積が大きめであることも、軽く感じる要因かも。

筐体の裏はプラスチックだが、前とサイドはヘアライン入りのアルミフレーム。
埋め込みのダイヤル式のボリュームも金属で、全体的に高級感がある。

後継機の「XDP-20」は、現行機種だったので、店頭で見る機会はあったのだが、筐体はプラスチック製だし、ボリュームも独立ボタン式で高級感に欠ける。「XDP-20」の発売時に、「XDP-30R」のエントリー機という表現で紹介されることが多かったが、実際の販売価格はむしろ「XDP-20」の方が高いし、首をかしげていたのだが、実際に現物を見比べたら、確かに「XDP-20」はお金がかかっていないことが分かる。
本体サイズも、「XDP-30R」の方がわずかに小さく、軽いのは、本体がアルミ製であることが大きいのかも。