電撃殺蚊器モニターレポート(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

電撃殺蚊器を実際にしばらく使用してみた感想を。

まず、就寝前にパソコンを使っていたら、コバエが数匹飛んでいて、ディスプレイに群がり邪魔な日があったので、部屋の明かりを消して、電撃殺蚊器の電源を入れてみた。

最初は、ディスプレイの前をちらちらしていたコバエが、30分ほどすると、いなくなったな、と感じたので、電撃殺蚊器の中を空けてみたら、4匹のコバエが死んでいた。


ちなみに、本体をねじると、この写真のように本体下部が外れ、そこに虫が落ちるので、捨てればいい構造となっている。

開けた時に中を見たら、空気を吸い込むファンは、おそらくパソコンの空冷ファンそのものに見える。
ここらも、製品を安く作る工夫なのかもしれないな。

ただ、だとすると、その耐久性はピンキリであり、どの程度長持ちするのかはわからないな。
異音が出始めたら寿命がきたということになるのだろうが、それでも、ファン自体はパソコン用の汎用品に見えるので、交換は難しくなさそうだ。

蚊については、なかなか発生せず、検証できなかったが、ある日、就寝時に蚊が一匹飛んでいて気になる日があり、さっそく電撃殺蚊器の電源を入れてしばらく置いてみた。